和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
年末に向けて 気温も下がってきています
私の家も 数年前に断熱改修を行いましたが
現在建築させて頂いているほどの性能は
ないので 暖房を入れないと
寒いなと感じる季節になってきています
特にお風呂に入るときに洗面所は
入る少し前に電気ストーブのスイッチを入れて
温めてから風呂に入るようにしています
家の温熱環境の基本は
「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」
だと考えています。
頭寒足熱とは、読んで字のごとく「頭を冷やし、足を温める」こと。
頭は熱くなりやすいので冷やした方がいい、
足元はとにかく冷えがちなので温める、ということです。
血液の流れが良くなるため、昔から健康によいと言われています。
体が冷えると 体も心も縮こまってきます
私も60歳を過ぎてから
特に足元の冷えに敏感になってきています
これから自分が住む家を建てるとしたら
そんなことがないような家になればいいのだと
考えています
断熱性能が同じでも 床断熱の家と基礎断熱の家とでは
床の表面温度は違ってきます
また表面材の仕上げも 合板を使った複合フローリングと
紀州材の厚み30mmの杉のフローリングでは違いが出てきます
太陽熱を利用する陽のまどを使うのも
冬の頭寒足熱に非常に効果があります
室温が高くても 足元が冷たいと
人は不快に感じます

頭寒足熱で 全身の熱エネルギーのバランスを整え
体の循環を正常にし、様々な症状の予防改善に役立つことは
予防医学の観点からも明らかです
室温が16℃以下になると深刻な健康リスクが現れると
指摘されています
国内で低温に起因する死者は年間12万人とも言われています
低温は万病のもと
その考え方で 建築でできることを考えて家づくりに
取り組んでいます。 この季節になると余計にそう感じている
前田なのでした。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
