和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
11月に入り朝夕は寒いですが
本日の和歌山一日 天気よく
日中は過ごしやすい気候でした
また今日は 和歌山市新高町の家の
地鎮祭でした
昔から地鎮祭といえば地域の氏神様の神社に依頼して
執り行うことが一般的ですが
この頃は 自分たちでお酒を用意して地鎮祭を
行う施主様も増えてきました
行うか行わないのかは
施主様の判断にゆだねるようにしていますが
自分たちで行うのも
新しい形で それはそれでいいのかなとも
私も感じています
一般的には行う話をさせていただき
自分たちだけでなく親族の人たちの了解も
もらったうえでおこなうようにしています

進行中の弘西の家も自分たちで行いました
海南の家は神主様を呼んで
執り行いましたが
もうすぐ着工予定の小倉の家も
自分達で行う予定で進めています
施主様が納得して
進められるのであれば
絶対に行わなければいけないこともないと
感じています
SNSなどでいろんな情報が発信されるこの時代
時代の流れとともに
新しい形にも対応できるように
やっていかなければ
いけないと感じている前田なのでした

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
