和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日の和歌山 いい天気で晴れマークがついています
朝の最低気温が めっきり低くなってきました
長袖のカッターシャツだけだと
朝の出勤時は 少し寒いなと本日感じました
つい最近までは 暑い暑いと言っていたのですが
確実に季節の変化が感じられるように
なってきたように思います
本日の話は コンクリートの話になります
今日 弘西の家の基礎のベースコンクリートを打設する予定です
予定しているコンクリートがどのようなコンクリートか
生コンを納入してくれる工場から 事前に配合計画書が
届いているので 確認します


本日コンクリート打設予定の現場状況です
立ち上がりと2回打ちになるので
ベースと立ち上がり部分の取り合いに
基礎打ち継ぎ部分からの水・白蟻の侵入をガードする
キソ止水プレートも設置しています。
今回打設予定のコンクリートの強度の呼び強度は24になります
またスランプはできるだけ低い方がいいのでいつも15で打つように
しています
スランプ値は、フレッシュコンクリートの流動性を測定するための試験で得られる数値で、
主に建設現場での打設作業のしやすさを左右します。
この値が高いほどコンクリートは流動性が高く、低いほど硬めで流動性が低いことを示します
低いスランプの場合
一般的に流動性が低く、コンクリートが固く感じられるため
、打設や型枠への充填が難しくなるという特徴があるため施工がやりぬくいと考えています
しかし 流動性が低いことで、水分量が少なく、
コンクリートの密実性が高まるため、圧縮強度や耐久性が向上することが一般的です。
そのため強度を上げるセメント量が増える
スランプを下げる水が減らせる
そのおかげでコンクリートの水セメント比が下がります
コンクリートの材料である水とセメントの重量比を百分率で示した値が
水セメント比になります
今回打設するコンクリートの水セメント比は56%になります
60%以下が推奨されています
低いほどコンクリートの中性化の進行を抑えることができ
内部の鉄筋がさびにくくなるため 耐久性が増大することがわかっています
コンクリートは見た目だけではどのようなコンクリートなのかは
わかりません
確認して思想のあるコンクリートを打設することを
考えながら工事を進めるようにしています。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
