和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
ゴールデンウイークの後半の四連休に
入りました。
連休になるので昨日 現在動いている
現場の清掃や長期休暇の養生など
確認に行ってきました
特に休み前にどうしても 足場を撤去したかった
岡山丁の家の足場が無事昨日撤去されました
現場をあずかる人間としては
完成引き渡しの時もほっとしますが
この外部足場が撤去された時に
今まで足場で隠れていた
建物が姿を現す瞬間が
たまらなく心が安堵します

今回足場が撤去された現場になります
敷地境界線からも離れていないので
各作業もやりぬくい現場でした
皆さんのおかげで無事解体することができました

外部の仕上げは モルタルのかき落とし
仕上げになります。
窯業系のサイディングが全盛の昨今
和秋建設ではよく使う仕上げになります
個人的にも好きな仕上げになります。
連休前に足場を解体出来て
一安心です。
また連休明けの仕事の段取りで
和秋建設の加工場でも
粉河の現場の杉の床板
現場で切らなくてもいいように
加工場で寸法をカットして
現場に搬入できるように
セットしてくれていました

部屋ごとに分けて荷造りしています。
今回も杉の30mmの床板
上小節の材料を使います。
現場スタッフ一同
連休前 連休後の段取りを考えて
動いてくれています
みんなには4日ゆっくり無事故で休んでくださいと
言っています
私は 見積もりもたまっているので
会社に出ていますが
電話もかかってこない
ゆっくり事務仕事ができる
休みの時間を有効に使いたいと
考えています。

