和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
今年度4月から和歌山県の新しい支援事業が始まりました
令和6年度建築物木造木質化支援事業という事業です
今までは住宅には県産材の紀州材を使うと
補助金が20万円出してもらうことができましたが
非住宅には出ることはなかったのですが
今年度からは非住宅にも適応されることになりました
構造材及び内装材にも適応され
構造材は5㎥以上使わないといけませんが
木材費の約半分くらい支援してもらうことができます。
いつも紀州材を使っている
和秋建設としては
非住宅にも紀州材を広める
チャンスだと考えています。
和秋建設の加工場の休憩所の内装です
紀州材を取りいれることは
環境問題や地場産業の普及にも寄与するものだと
考えています。
非住宅にももっと使ってもらえる
起爆剤になればと願っています。
現状 非住宅の建物や店舗の案件もありますので
積極的に活用して
施主様にもメリットがありますので
アピールしていきたいと考えています。
多分予算がなくなり次第終了するので
出来るだけ早く頂けるものは
適正に申請して
活用したいと考えている
前田なのでした。