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価値判断の難しさ

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

本日の和歌山は雨模様で

気温も少し下がって寒く感じる一日になっています

明日からは少しずつ気温が上がっていく予報も出ていますので

春めいた気候までもうあと一息かなと感じています。

 

そんな天気の中 岡山町の家の打ち合わせに行ってきました

日曜日には神前の家の打ち合わせがあります。

月曜日にも森小手穂の土地の打ち合わせと続きます

 

家造りの話の場面で

出来るだけ専門用語を使わず説明するように心がけて話を

していますが、

設備や仕様を決める時に正確に性能や数値が出て

長所と短所がはっきりわかれば施主様も決めやすいですが

 

ひとつひとつ決めごとがある以上

必ずメリットとデメリットが背中合わせに関係してきます

性能だけではなくそこには金額的なコストパフォーマンスに優れているかなど

施主様のこだわりもこちらとしては読み解く努力もしなくては

いけません。

話を出来るだけしながら

(出来るだけわかりやすく)

取捨選択をしてもらえるようにこちらも

努力していかなければと

本日打ち合わせで改めて感じた前田なのでした。

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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