和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
先日、1月7日の日曜日に和歌山市で成人式が行われました。
新年あけてすぐ能登半島の地震、飛行機事故、政治資金問題での逮捕者
等々新しい年の船出に今年一年どうなるのかと心配している
私のもとに従業員の娘さんの成人式に出席したときの
振袖姿の写真を見せてもらいました。
後ろ姿だけですが
顔だしNGの為。
従業員の娘さん背が高くて
正面からの写真を見ると
20歳。青春しているなと感じるほど
活き活きしています。(ベッピンさんです)
髪の毛の後ろに本当の胡蝶蘭の花をつけたそうです。
ハイカラやなと思っている私がおっさんなだけなのか
今から考えると、もう約40年前の話になりますが
成人式を経て私は専門学校を出て建設業界に飛び込みました。
現場監督という仕事、若いころは向こう意気も強く
なんでもできるように思っていたような気がします。
よく怒られ、なにくそと思いながら仕事だけは
やってきました。
従業員さんの娘さんの成人式の写真を見て
若いっていいなと思う事が
おっさんになったのかなと
改めて感じる前田なのでした。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。