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思いがけないプレゼント

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

本日の和歌山の天気は

寒さが厳しい一日でした

加工場に海南の家の自然乾燥された

紀州材が入ってきて

大工さんの墨付けが始まりました。

寒さ対策の為 表もシャッターを閉めて

もくもくと墨付けをしてくれている

貴志棟梁です。

また昨日と本日で棟上げをしていた

岬の家も無事完了しました

乾棟梁ありがとうございました。

子供達も加工場で絵をかいて

くれた桁を見つけてくれて

喜んでくれていました。

おっちゃん忘れなくてよかったと

にこっと笑ってくれていました。

 

その子供さん達に以前

クリスマスのお菓子の入った

ブーツをプレゼント渡していたのですが

少し前にその子供さんに

おっちゃんの干支は何なのと質問を受けたので

おっちゃんの干支は辰年ですと答えさせてもらったのですが

 

子供ながらも こんなおっちゃんにと

お菓子とお手紙の入ったかんかんのプレゼント

をもらいました。

干支を聞いてくれた意味も

かんかんに入っていた飴を見て

そういう事だったのかと

思いました

辰年の辰の飴を入れてくれていました

 

可愛いかんかんに入れてくれていました

お手紙は写真撮っていないですが

私自身の思い出に取っておきたいと思っています

お返しにくれたものですが

その用意をしてくれたその子供の気持ちが嬉しく

この歳になってもプレゼントをもらうことは

それが子供さんからでも

非常に有難く、嬉しいものです。

 

その子供の気持ち

おっちゃんには非常に心に響き

少しうれしくて 帰りの車の中で

泣きそうになった前田なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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