和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日も和歌山は寒いです
太陽のお日様も顔を見せず曇りの天気で
冷え込んでおります。
本日12月1日 私たち夫婦の結婚記念日に
なります。
結婚して32回目の記念日です。
結婚して子供2人育て上げてくれ
その子供たちも結婚して家を二人とも
出て別の生活をしていますので
今では家は夫婦2人の生活になっています。
空気みたいな存在で
炊事、洗濯 何もしないで仕事ばかり
している私をずっと支えてくれました。
11年前に会社を始める時も
サラリーマン時代も長かったですが
背中を押してくれて
会社の経理全般すべてやってくれています
経理の仕事もしたことがなかったのですが
よく一生懸命勉強してくれて
建設業の2級の経理の資格を取ってくれたり
お客さんのお金の相談にも
のれるようにとFPの2級の資格も
とってきてくれました。
資格を取る苦労は私も資格勉強をいろいろ
やってとってきているので
大した嫁さんだと思っています。
協力業者さんへの支払いの金額も大きいので
嫁さんに任して置ける安心感があるので
私は仕事に専念できるのも
ありがたいことです。
仕事ばかりして 家のことは任している
私に愚痴ひとつ言わず(といいたいところですが)
よくここまでやってついてきてくれたと
感じています。
日ごろ感謝の言葉は
なかなか照れくさくて
言えないですが
本日加工場で加盟している和歌山木材センター協同組合の
忘年会があるのでご飯は一緒にいけませんので
今週末の日曜日にどこか予約して一緒に記念日の晩御飯を
食べに行こうと思っています。
商売を始めて11年 ずっとついてきてくれて
ありがとうの感謝の言葉を言えないことをブログで書いています。
感謝してもしきれないくらい
感謝しています。
言葉に出して表現できない
不器用な男の前田なのでした。
今後も夫婦仲良く、 会社経営も安定して
できるように力を合わせて
頑張って行けたらと結婚記念日を迎えて
改めて思うのでした。
今年行った会社の10周年の時に二人で撮った
珍しい写真です。
金の草鞋を履いてでも探せということわざは
正解だと思っています。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。