和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
勤労感謝の日とは、働いている人に
「ありがとう」という感謝の気持ちを持つ日です。
国民の休日とされています。
年内最後の休日にもなります。
そんな休日の日 和歌山は穏やかな天気になっています
良く晴れて日中の最高気温は21℃の予想になっています。
本日も休日なので ゆっくり現場を回ってきました
岬町の家の基礎工事も順調に進んでいます。
加工場にも木材が納入され
大工の乾棟梁が 墨付けをして手刻みを
始めてくれています。
今回も自然乾燥された良材の紀州材が
加工場で加工される順番を待っています。
またか工場内に休憩所も作っています
今年の夏の暑さのことを考えて
クーラのある休憩できる場所を
作ろうと考えました
一般の施主様にも 自然乾燥された紀州材の
色艶の良いことを見てもらえるようにと
考えて作りました
便所も水洗便所を作りました
少しでも良い環境で大工さん達によい仕事を
してもらいたい一心でつくりました
内部です
壁も紀州材の杉板を張っています
床は紀州材の桧の幅165mm 厚さ30mmの
ほぼ無地の桧の床板で仕上げました。
紀州材のショールームを兼ねて作っています
その足で 阪南市で着工している
カラオケの現場に行ってきました
床工事も終わり 設備関係も 明日から
軽天工事が入ってくるので
追い込みに入っていました
東岸和田の家は内装工事が進んでいます
内部のタイル工事も終わり
クロス屋さんがクロスを貼ってくれていました。
キッチン前の壁には600角のタイルを
貼っています。
働くことに感謝しながら
仕事があることに感謝しながら
現場廻りをしてきた
休日の前田でした。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。