和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
ニュースで税理士の資格があり
税を所管する省庁の副大臣でありながら
4回も税金を滞納していたということが報道されていました
一般国民であれば 滞納していれば 督促状が来て
差し押さえされます 今回もされていたみたいですが
副大臣をしてなおかつ税理士の資格を持っている
事務所のスタッフに多忙な為 任していたと
いい関知できなかったと話をしているみたいですが
税金を払う意志を示せるのはスタッフができる事では
無いと思いますし、代表をしている人間が税金を理解して
遅れないように支払うことが国民の責務だと私は考えて
います。
いつも支払うときに 特に消費税は金額も張るので
これが無かったらいいのになと思うことは
支払うたびに思っていますが
任命した岸田首相のいう 適材適所とは何なのか
本人が辞任しないのであれば 任命者ができる罷免を
すればいいのにと感じているのは私だけでしょうか
国民の声を真摯に聞いてほしいと願うばかりです
政治的な観点から考えると
日本がこの1年劣化していると感じています
本日は 家の大きさで想う事です
東岸和田の家 来月の下旬の引っ越し予定が
決まったので 内装工事進めています
JR 東岸和田駅 徒歩5分
非常に便利の良い立地です
和歌山の感覚で言うと
土地の値段は高いなと感じましたが
敷地面積35坪
建築面積延べ33坪の家になりました
建築の価格高騰の影響もあり
老後のことも考え 便利のいいところで
出来るだけ高品質で コンパクトに建てる
方向でお話させて頂きました
耐震等級3 断熱等級5 開口部が多いので
UA値が0.5w/㎡k までしか行かなかったですが
等級6寄りに出来るだけ持っていきました
びおソーラー 基礎断熱 床下エアコン
自然乾燥材の紀州材を使い大工さんの手刻みで
建築させて頂いています
こだわりも多く かなえるために
骨組みと断熱は 後で取替がきかないものなので
快適に暮らすため またすんだあとの
光熱費などを考え
高断熱化とびおソーラーの採用も決まりました
延べ33坪の家
設計の力も借りて
小さいけれど
十分な広さを確保できたと
感じています
これぐらいの敷地に
コンパクトな家
足るを知る生活ができる
人出不足や材料価格の高騰
多岐にわたりコスト面では
不利な条件ばかり並んでいる昨今
今後家ってコンパクトでいいのではと
感じてしまう
本日の前田なのでした。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。