和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
今、世界中で紛争が起きています。
ニュースにも流れていないものも含めれば
数えきれない戦争や、紛争が起きていると思います。
日本に住んで平和で安心と思っていますが
いつ何時、今後巻き込まれるかわからなくなってきています。
ウクライナの問題、イスラエルとパレスチナの紛争
平和な日本でニュースを見るたび
現在進行形で同じ地球上のどこかで
人々が殺し合いをしている。
そんな姿をニュースで見ても
どうすることもできない。
イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ北部の
ガザ中心地に南北から進軍してイスラム組織ハマスを
攻撃しているニュースが流れていました。
市街地で戦っているのと、また住宅密集地で戦闘が
続いているので民間人への被害が心配されます。
戦闘の死者はガザ側が1万328人、イスラエル側が1400人以上。双方合わせて1万1700人を超えたそうです。
ガザ保健当局は7日、行方不明者が子ども1350人を含む2450人に上ったと明らかにした。
建物のがれきの下敷きになっている恐れがあるとニュースで流れていました。
どうして戦争を止められないのか、イスラエルとパレスチナ。
歴史的にも長く問題があることはわっかていますが、
人道的に民間人の犠牲が出て、女性や多くの子供たちが
亡くなっていることに心が痛みます。
その為に国連というもがあるのではと思いますが
各国の思惑もあり一枚岩ではありません。
(国連の概要)
第二次世界大戦を防げなかった国際連盟の反省を踏まえ、国連(国際連合)は1945年10月に51か国の加盟国で設立され、
我が国は、1956年12月18日、80番目の加盟国となりました。
近年では2011年に南スーダンが加盟し、現在の加盟国数は193か国です。
国際連合憲章は国連の基本文書で、加盟国の権利や義務を規定するとともに、国連の主要機関や手続を定めています。
また、国際条約としての国連憲章は加盟国の主権平等から、国際関係における武力行使の禁止にいたるまで、
国際関係の主要原則を成文化しています。と国連の憲章に記載されています。
193か国が加盟していて国際関係における武力行使の禁止までうたっているのに、
止められない国連って何なんだろうと思ったりもします。
対岸の火事だと思っている日本。
本当に台湾有事などが起これば
他人ごとでは済まされないことが
起きるかもしれません。
世界が平和でと願うことしか出来ないですが、
停戦を呼びかけ落ち着くことを願う
和歌山のおっさんの前田なのです。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。