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張り紙を見てびっくりしました

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

関西人であればどちらを応援するか

難しいところですが

日本シリーズ盛り上がっています

3勝3敗 いよいよ本日で決着します。

気持ち的には どちらも頑張ってという

気持ちですが。

 

本日オリックス先発 宮城 阪神先発 青柳の

予告先発になっています。

なんとなく昨日の勢いでオリックスの方が

有利な感じに思っていますが

TVを見ながら楽しみたいと思います

 

3連休の最終日

天気も良く 穏やかな休日になっていますが

仕事の話ではないのですが

 

店舗の美装工事と塗装工事の為

現場まで本日行ってきました

近くのコンビニで用を足そうと

トイレに向かいました

 

小便器しかない男子便所のドアの前に

張り紙がしてありました

よく見てみると大変なことが書いてありました

そんなことをする人がいるのだろうか?

どのようにして小便器にするのか?

よほど我慢できず絶望的な気持ちになって

迷惑を顧みずしたんだろうなと

いたたまれない気持ちになってしまいました。

 

しょうがないでは店側としては

決して許すことは出来ず

張りたくもない張り紙をしたのだと思います。

 

後で清掃する店側の人のことを

考えると胸が締め付けられます。

 

一声かけようにもかけようがなかったのも

よくわかりますが

 

店の人に聞くと一回や二回ではないですと

お話していました。

 

モラルがある大人の世界

どうしても我慢できず

トイレに鍵がかかっていて

あいている小便器の方にしたのはわかります

 

その人にとっては絶望感しかなかったのだと思います。

 

モラルでは推し量れない張り紙を見て

出来るだけ自分は守れるようにしなくてはいけないと

感じながら しかし人間だから

自然現象の延長線上ではモラルも何もなくなるのかなと

 

現場近くのコンビニで複雑な気持ちになった

休日の前田でした。

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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