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子供達行く先どうなるのか

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

昨日、打ち合わせが終わったあと

家に帰ると孫が遊びに来てくれていました。

 

少し曇ってましたが家の中で遊ぶのやめて、

子供が小さいころによく連れて行った公園へ

孫と一緒に遊びに行ってきました。

 

この歳になると孫と一緒になって遊ぶのはなかなか

体力がいりますが、リフレッシュにもなります。

ずっと休むこともなく2時間くらいブランコや

滑り台を滑ったりと一緒に回り遊びました。

 

一心不乱に遊びます。

小さい子供のパワーはすごいです。

 

ブランコの後ろにまわり、何回もブランコを押した

じいじです。

 

楽しそうに遊んでいる姿を見ていて、

この先この子たちが大きくなった時に

日本の国がどうなっているのか・・・

 

私達夫婦は何とか子供2人育てることは

出来ましたが

大学を2人共卒業させるのに

親として苦労しました。

 

今は2人とも結婚して、

仲良く生活してくれているので

親にとっては、うれしく安心していますが

これから先、子供や孫が私くらいの年齢に

なった時に、自分の生まれてきた国、日本をどう思うのか

多分、消費税も今以上に増えていると思いますし

他の税負担も増えているだろうなと・・・

 

食料の自給率も低いので

食料品を買うのも高くなっているのかなと思います。

 

この30年賃金が上がらず成長も止まっている日本。

頑張って仕事をすれば、安心して子育て出来るような夢のある

国に今後なってほしいと思います。

 

金銭面の負担が大きいので結婚したくても出来ない、

子供が欲しくても、つくらない人も増えてきてるとも

聞いたりします。

 

国民が頑張ってもどうすることもできません。

政治に託すほかないのですが、

今の政治家を見ていると

2世議員や3世議員ばかりで

職業の世襲ばかり行われており

一般国民の声や苦労をわかる人が

どれだけいるのかは、はなはな疑問に感じます。

 

小さな子供たちが安心して育って暮らせる国に

なってほしいと、孫と一緒に遊んで

滑り台を滑る前田(じいじ)でした。

 

いっぱい遊んだので疲れましたが孫の楽しそうに遊んでる姿を

思い出すと、心地よい疲れです。

昨日は風呂に入りご飯を食べた後、速攻寝てしまいました。

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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