和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなっている、和秋建設の前田です。
ニュースで気象庁が
9月後半になっても一部の地域で厳しい暑さが続いていますが、
気温は10月から冬にかけても普段の年と比較して全国的に高くなり、
気象庁は今度の冬について「暖冬傾向」との見通しを示しました。
また10月前半までは最高気温が30度以上の「真夏日」が予想されるほか、
今度の冬については「暖冬傾向」との見通しを示したニュースが流れていました
いつまで暑さが続くのか
10月前半まで 真夏日が続くとは
私が子供の頃には考えられなかった事です。
冬にスキーに行く私にとって
スキーシーズンが訪れた時に
スキー場に雪がなく
営業できない冬になってしまわないか心配です
特に近畿地方のスキー場年によっては
営業日が年々少なくなってきています
行く先には スキーをするのであれば
岐阜や長野まで行かないと
滑れない時代がやってくるのかなと思っています。
年に一回いくスキー 来年は行けるかどうか
心配です
さて本日 会社の近くで建築する
建物の設計事務所さんが
たたき台ができたので
プレゼンするので見てほしいととのことで
会社で打ち合わせを行いました
平面図だけではなく
手書きのパースを作成してくれていて
CGとは違う味のあるパースだなと感心しました
やはり手書きのパース味があります
内部もワンカットLDKを書いてくれていました
私たちが見てもイメージしやすいですし
これから図面ができて見積もやりやすいと
感じました
手書きのパース 手仕事になります
CGのリアルさはないですが
見ていてほっとします
どちらがいいとか悪いとかではなく
手仕事の良さを感じた前田でした
私たちの家造りも 同じように
手仕事にこだわり
施主様に その良さを出来るだけ
感じてもらえるように頑張らなくてはと
改めて感じた一日でした。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。