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コロナ禍が終わって

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

昨日広島で開催されたブロブの

セミナーから本日和歌山に戻ってきました

 

広島は市電(私ぐらいの人にはちんちん電車)という

方がわかりやすいと思いますが走っています

市内を短い駅の間隔で走ってくれているので

広島市内どこに行くのにも便利な乗り物です

私の幼少期にも和歌山市内でも

走っていたのを覚えています

 

今でも残っていたら 今の和歌山の衰退も

少しはましになっていたのかもと思ったり

しますが

富山市、高知市など行ったことがありますが

市電が走っています

 

市電ががある町は活気があると思うのは私だけでしょうか

 

帰ってきて 会社から250mくらい東に行ったところに

私たちの地域の氏神さんの志摩神社という神社があります。

 

当神社は延喜式名神大社 臨時祭に預り朝廷の尊宗篤く、1700年前仁徳天皇、

紀伊国名草郡志磨神社再興の事等、皇室との関係深かった事が伺い知れる。

また現在の本殿は宝歴6(1756)年に造営されたものである。

いずれにせよ生気凛々清楚にして、瑞々しい女神であり、

四季の祭典賑々しく厳修され、7月14日15日の夏まつりは、市内一の風物詩として知られ、

数万人の参拝客で賑わう。

とあるくらいわたしが幼少期からよく行った

夏祭りです

コロナ禍で中止になっていましたが

今年は開催せれていて

歩いて夕方行ってきました。

 

昔に比べ 人も夜店も昔に比べると少なくなりましたが

コロナが終わり 人が集まるイベントも戻ってきた

感じがうれしく思いました。

 

多分いろんなことができなくなったコロナ禍

解除されもとに戻る事柄や

コロナ前に戻らない事柄など

業種や事柄によってさまざま違いが

ありますが

建築も コロナ禍の影響だけではなく

ウッドショックや半導体の問題で

便器が入らないエコキュートが入らないことが

ありましたまた新しく

価格高騰や人手不足という

新しい問題にも苦しめられていますが

 

近所の夏祭りが戻ってきたのは

喜ばしいいことです。

子供達が無邪気に遊んでいる姿を見て

ほほえましく思えました

ネガティブな事ばかりではなく

まえを向いてポジティブに生きていかなくては

と夏祭りを見てきて

感じた前田でした。

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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