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転勤、移動

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

木の家の相談に海南市からお客さんが訪ねて

きてくれました。

木の家に住みたい 耐震性と断熱性の高い住宅に

住みたいとの要望だったので

和秋建設の 家に対する考え方や 性能についても

約2時間ほどいろんなお話をさせていただきました。

営業マンがいないので

代表である私がいつもお話させてもらっています

一緒に家づくりができるように

いろんな提案ができればと思っています。

 

さて本日のお話は 転勤、移動の話です

この季節 転勤移動の季節になっています。

特に建設の仕事をしていると

金融機関との付き合いもあるので

担当者が残るのか転勤になるのか気になるところです

 

会社としては メインバンクは信用金庫

あと地銀一行と商工中金と3行取引させてもらっています

 

今回信用金庫の担当者が移動になりました

との連絡をしてきてくれました。

聞くと 本店営業部の営業担当から支店の営業役責に栄転になるという

話でした。

 

担当者が変わるのは こちらとしては人間関係もできてきて

これからというときの移動なので少しめんどくさいところもありますが

 

ずっと担当してくれることは難しいことだと

わかっていますが 前回の担当者も6カ月で変わりましたし

今回は一年半での移動になるので

 

できればもう少し3年位腰を落ち着けて

担当してもらいたいなという気持ちにもなりました。

 

最終は本店営業部の部長にも直接お話が

できるのでいいのですが 担当者は大切だと思っていますので

また新しい営業さんとの人間関係の構築に少し時間を

かけなければいけないと思っています。

 

そんな移動の話がある中

4年前くらいに 当社の営業担当だった人から

電話が入りました

当時から本店に来るくらいの人なので

一生懸命対応してくれて助かったことも多くあった

人ですが 今回晴れて支店長になりましたとの

連絡をしてきてくれました。

 

初めて当社の歴代担当者の中から支店長が誕生しました

大型店の営業の役責を経験していたのは知ってましたが

本人も大分苦労し努力したのは

わかっていたので 非常にうれしい連絡でした。

 

いつか担当者の中から 支店長になる人が出てきてくれたら

と思っていましたが 今回移動する担当者にも

頑張っていつか支店長になり 本店営業部に

戻ってきて欲しいと伝えました。

 

また帰ってきたときに 和秋建設も元気で

負けないようにやっていけるように

運営していこうと改めて思う前田でした。

 

嬉しさ半分悲しさ半分です。

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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