先週、お引渡しを終えて引っ越しをすませた熊取のリフォームの現場にキッチンやお風呂の取り扱い説明にお伺いしました。
キッチンは使いやすく。
お料理が得意なお施主さん。
お客さんをおもてなしできる空間に
床材は紀州材の杉板で足触りも柔らかく暖かさが伝わります。
キッチンbefore
キッチンafter
水回りはかなり変わります。お風呂もトイレも明るく使いやすく
収納も増やしてスッキリと
洗面before
洗面after
お風呂before
お風呂after
まだ引っ越して間がないのですが新しい暮らしをスタートされてからのいろんなお話を聞かせてもらいました。
リフォームをしようと思った経緯
施主さんの想い
出来上がってからのご家族の反応
そしてこれからのこと
不安だったことなども聞かせてもらい
何より明るくなった空間で、お話しされている施主さんをみて
本当によかったなぁと思える幸せな瞬間でした。
どのお家にも、思いがあって歴史があって同じということは1つもなくて
それを形にして、そこでまた新しい暮らしが始まっていくお手伝いが出来たらいいなと改めて強く思いました。
施工写真もまたUPしていきます。
鶴田
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。