津秦の家の 地盤調査の結果が出ました
少し自沈層またはそれに近い軟弱層が分布しているようなので
地盤改良工事をしないといけない判定内容です。
また場所的にも 文化財の試掘をしないといけない所なので
建築面積の5パーセント(柱状改良の面積が)超えるので
事前に試掘をしてもらうことになりました。
それが完了するまでは 工事を進めることができません
出てくるもので試掘の工期も前後すると思いますが
これから一か月くらいかけての試掘になるように思います
少し着工は遅れますが その間も 打ち合わせを進めて
着工後はスムーズにいくようにしたいと思っています。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。