10月からの工事予定の 津秦の家の実施設計が終わり
見積もりの作業を始めました。
今回設計は スペースデザインの山野さんです
昨日も 木の家をつくる会のショールームの和杢庵で仕上げの
説明をさせていただきました。
LDKの手書きのパースも 山野さんの方で制作してくれていたので
イメージがわきやすかったです。
私の方は 今後の予定と 銀行関係のローンのお話をさせていただきました
見積もりの方も 2週間くらいで仕上げることになりますので
8月の上旬に、予算の話を含め 工事に向けての話を進めていくことに
なりそうです。
プランも時間をかけてつめてきたので 施主様の要望がぎゅと詰まった
家になっているように思います。骨組みも紀州材を使い 大工さんの手刻みで
建てる家です。厚さ30mmの紀州材の杉の床材も使用して
仕上げる家になります。
今後家具工事など どこまで含めて 施工するのか 予算との兼ね合いで
打ち合わせの時間も必要になってくるなどのお話もさせていただきました。
本日も 午前中別件で 土地の打ち合わせなどをして 海南へ見にいってから
会社で見積もり進めています。
![代表取締役 前田 純](https://www.washu-m.com/hp/wp-content/themes/washu/img/blog/profile_side.jpg)
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。