和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日の和歌山 曇りの天気です
気温も現在外気温24℃で
事務所の窓を全開に開けて
仕事しています
カッターシャツももう半袖から長袖に
明日からチェンジしようと考えています。
本日からモデルハウスの現場
タイル工事に入っています
タイル工事といえば世間一般
新築工事のタイル工事はめっきり減っていて
玄関の土間だけの現場も多くあると
思います
モデルは玄関土間に600角のタイル

洗面にボーダータイル

キッチンのバック棚の上部も明日600角の
タイルを貼る予定にしています

いろんなタイルメーカーがありますが
よく使うのは平田タイルになります
バック棚の上の上部はクロスで仕上げたり
キッチンパネルで仕上げることもありますが
つながっているLDKが珪藻土を塗っていますので
バック棚の上に珪藻土は 長い目で見たら
メンテなど考えて
今回はタイルでいくことに決めました
600角のタイル
大きいタイルはやはりインパクトがあります
住宅でタイルを使う仕事が
減ってきていますが
内部にもタイルを貼るのは
はやりいいものだと改めて
思いました
アクセントにもなりますし
またLIXILのエコカラットなど
内装専用のタイルもよく使ったりします
湿度が高い時は湿気を吸収し、
乾燥している時は湿気を放出してくれて
優れた調湿機能で快適な湿度に保とうと
してくれるようなタイルも普及しています
やっぱりタイルっていいなと
感じている前田なのでした。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
