和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
本日も暑い和歌山です
暑さ寒さも彼岸までといわれているので
9月23日頃には朝夕過ごしやすく
なるのではないのかなと思っています
さて本日は付加価値(差別化)2の話になります
昨日は紀州材の話でした
現在 国産材の利用される割合は約3割くらいで
ずっと推移している中
その中でも和秋建設では自然乾燥に
こだわっている話をしましたが
本日は大工さんの手刻みについての話です
手刻みとは、伝統技術を継承した職人が
のこぎりやノミを使って手作業で木材を加工し、
家の骨組みを作る技術です。
一方、プレカットは「あらかじめ木材をカットしておく」
という意味を持っており
つまり工場で機械的に生産した木材を利用する方法です。
現在の家づくりの主流はプレカットです
割合はどれくらいかわかりませんが
多分9割以上がプレカットだと私自身考えています
手刻みのメリットとして
1 木組みや杢目を美しく見せることができる
2 木材それぞれのくせを見ながら適材適所に施工できる
3 大工さんの職人としての技術が継承できる
などがあげられます
3に関しては 一般の建築主様には関係のない話だと
思いますが 考え方に共感してくれる
一定数の人たちがもいるのも事実です
私自身 技術屋として自分の家は
大工さんに手刻みしてもらいました
腕の良い大工さんに手刻みしてもらう方法が
今でも一番良い方法だと私は考えています
良いと思うやり方 自分の家でもそうしたのと
技術屋としての信念があるため
手刻みは続けていきたいと考えています
あと数年したら
手刻みできる大工さんも激減するのは
間違いないです
数年後には和秋建設もプレカットに
シフトしないといけない時代も来るだろうとも
考えています
ですが現在ありがたいことに手刻みしてくれる
棟梁達もいるので
できる限り 続けていきたいと
考えている前田なのでした



暑い中加工場で作業してくれてる棟梁達です

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
