ブログ

色んな事を学びました

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

野球の国際大会「第2回アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」が19日夜、

東京ドームで決勝が行われ、

日本が延長10回、巨人の門脇誠選手のサヨナラヒットで韓国に4対3で勝ちました。

いつ見ても日韓戦は熱くなって見てしまいます。

若手の名前の知らない人も多かったですが、

優勝出来てよかったです。

これから期待されている若い選手が沢山出ていたので

頼もしく思いました。

 

昨日と今日と他のスタッフと一緒に

玉掛の講習会に行ってきました。

今日は実技だったので、外での講習になりました。

寒さ対策も十分して行ってきました。

 

この年齢になって床上操作式クレーンと玉掛けの講習を

受けるとは思ってもなかったです。

 

玉掛して荷を水平に吊る練習中の前田です。

監理する立場なので

持っている人にやってもらっていましたが、

基礎工事の内製化と木材を扱うことに

なった為、男性スタッフ皆と取りに行くことに

しました。

 

木材は、今まで和歌山市内の材木屋さんに発注していましたが、

これからは、ずっと製品作りをしてくれている那智勝浦の製材所さんから

直接仕入れを出来るようにしました。

 

今の材木屋さんは昔と違い

外国の木材ばかり扱いをする

2次製品屋さん化しているようにも

感じていました。

購入した倉庫の工事も皆さんのおかげで着々と進み、

加工する場所も今までは借りていましたが、

ある程度の在庫も置いときたかった為、

これからは、自然乾燥された紀州材の在庫も

これで持っておくことができます。

 

基礎工事の材料の積み下ろしも

ガータークレーンを使って

荷物を帯をかけて吊る作業も

今日からは、自分で出来るようになりました。

 

今回の講習、いつも見ている立場ですが

クレーンの時もそうだったのですが、

自分がやる立場になって感じることも

多かったことも事実です。

 

習ったことを活かし

安全に作業していかなくては

と寒さを感じながら

そう思った前田でした。

 

 

 

 

 

 

 

..

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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