和歌山や南大阪で地産地消の家、
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、信念をもって家づくりを
おこなって、いる、和秋建設の前田です。
3連休明け 東岸和田の現場の足場が今週週末に
足場を解体する予定なので
チェックに行ってきました
色んな所を 見て回り足場が解体されてしまってから
ではどうしようもないので
現場の担当も確認はしてくれていますが
違う目で見るのも大切なことです
ずっとテレビで アジア大会やラグビーのワールドカップ
バレーボールのワールドカップなど含め
ずっとスポーツ観戦を楽しみにしていたのですが
とうとうすべて終わってしましました。
スポーツを見るワクワク感
同じように現場でも感じるワクワク感があります
引渡しの時もそうですが
外部が仕上がり 外部の足場を解体するときは
ワクワク感が押し寄せてきます。
養生シートで囲われた 家の外装が見えない建物が
ある日突然 足場が撤去されて姿を現します。
ワクワクした感じとやっと足場がとれた安堵感を
同時に感じることができます。
このワクワク感を感じるために建築をしていると言っても
大げさではないと思います
正面の外部に一部 左官仕上げのマジックコートも
奇麗に仕上がっていました
屋根の上に設置されているびおソーラーも
屋根の上に上がり見て回って、雨仕舞もきっちりおこなわれているのかも
確認させてもらいました。
内部の方も 大工の乾棟梁が頑張ってくれています。
他の和秋建設の現場も忙しいのですが
大工工事の完了予定の11月中向けて
進めてくれています
鉄骨のササラに段板を取り付けてくれています
今度の打ち合わせには
施主様に階段で2階に上がってもらえます
わくわく感を感じながら
仕事ができるのも
建築の醍醐味だなと思いながら
帰って来た前田でした。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。