和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

暑すぎた８月も今日と明日で終わりです。

もう９月に入っていきます。

今年の９月も猛暑が続くとニュースで

連日流れています。

毎日バタバタ仕事をしているうちに

あっという間に正月が

やってくるのだろうと感じています。

この歳になると１年経つのが本当早いと

思います。

 

昨日の夜、楽しみにしていた

バスケットボール・ワールドカップ

日本代表対オーストラリア戦

テレビの前で応援していましたが

やはり世界ランク３位のオーストラリアは

強かったです。

 

結果は１０９対８９。

２次リーグには進めなかったですが

明日から順位決定戦（１７位～３２位）の戦いが始まります。

 

８月３１日にグループFの４位と

９月２日にグループFの３位と戦います。

 

順位決定戦でアジア6チームで最上位に入れば

２０２４年夏季パリ五輪出場が決まるため、

残り２試合も大事な戦いが続きます。

引き続きテレビの前で応援したいと思います。

 

ですが・・・

敗戦は敗戦です。

良い戦いをしても悔しいですが、

負ければ言い訳はできません。

 

私たち中小企業も

日々戦いです。

負けることもあれば勝つことも、

日々の仕事の中でいろんなことがあります。

 

経営していく上で絶対負けられない

場面もあります。

それでも負けても前を向いて

スタッフ一同力を合わせ

チームに置き換え、

助け合いながら

進んでいかないといけません。

 

勝ち負けのルールがきちんと決まってる

スポーツのようにはいきません。

経営上、明確な勝敗は

みんなそれぞれ色んな考え方があるので

ずっと勝ち続けることは

難しいと思っています。

 

負けても繰り返し改善していき、

強いチームにしていく事が

会社を守る上で

テレビの前でバスケットボールを

見て大切に思えた

前田でした。