日々の出来事。
技術屋として気づいたこと。
建築に対する想い。

  • ストック住宅で思うこと

    2026.08.26

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    地元の自然乾燥された紀州材を

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、安心、安全な家を信念をもって

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    最近 古い建物の解体の依頼や

    古民家改修の話が重なってあることもあり

    現存するストック住宅について考える時間が

    増えてきました

     

    総務省の最新の調査で日本国内の住宅ストックは

    過去最多の6,500万戸になっているみたいです

     

    世帯数は 5,500万戸であるために

    世帯数を大幅に上回る住宅ストックが存在しており、

    完全に「家余り(ストック余剰)」の状態になっていると

    いえると考えます。

     

    今年に入って ナフサショックを受けて

    住宅市場は、大きな転換点を迎えていると言えます

     

    人口減少に伴う住宅需要の縮小に加え

    住宅価格の上昇やライフスタイル 価値観の変化などを背景に

    新設住宅着工戸数は想定以上のペースで減少しています

     

    より大きな要因となっているのが

    住宅価格と所得の乖離です

    建築費や地価の上昇に加え 住宅ローン金利も上昇局面に入り

    住宅取得の負担はここ数年で大きく増しています

     

    私が家を建てたときの住宅ローンは最長25年でした

    ずっと35年が続いて

    現在金融機関の住宅ローンは40年ローンの割合が急増していると

    いわれています

     

    私が住む和歌山市内の中心地でも

    高齢者だけで住む家が増えているのは

    肌感でわかります

     

    空き家も増えているのも

    感じています

     

    質の良い中古住宅を活かして

    次の世代に住み継ぐように

    地元の工務店として

    何か行動を起こさないと

    いけないと考えています

     

    耐震性能 断熱性能をできるだけ高め

    コストも抑えながら

    そんなことを提案できる

    地場の工務店として

    何か行動を起こしていこうと

    考えている前田なのでした

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    代表取締役 前田 純
    株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

    昭和39年5月29日生まれ

    一級建築士
    一級施工管理技士
    宅地建物取引士

    和歌山県和歌山市生まれ

    地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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