堺の家の打ち合わせを本日 木の家をつくる会の
ショールーム和杢庵で行いました
2017年の2月に 和歌山県主催の紀州材フェアを
岸和田のララポートで開催した時に初めてであった施主様です。
はじめての出会いから 1年以上たちましたが
基本計画もでき 床の杉板の 経年変化もショールームで
ゆっくり見たいとのことだったので
うちあわせを兼ねて 和歌山に来ていただきました。
地盤調査も 終わっていますので 実施設計に入り
6月中に見積もりも完成させて
7月には工事を始めていくような工程で進めていくような
話になりました。
今回の設計は スペースデザインの山野さんの設計になります
50坪を少し超える住宅になります。
基礎断熱をして 太陽の集熱パネル びおソーラーも
設置する方向で進んでいます。平面プラン 基礎の図面等
びおソーラーを設置するにあたり 検討事項もあるので
打ち合わせ後 山野さんとも打ち合わせを行いました。
夏の着工に向けて いよいよ始動していきます。
ショールームの和杢庵です 紀州材を体感できるスペースに
なっています。 ここで打ち合わせを行います。
今あるたたき台の図面をスペースデザインの山野さんにいただきました。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。