梅雨の空を気にしながら棟上げが続きました。
何度も立ち会わせてもらいますが、毎回うれしい気持ちになります。
大工さんたちが無駄のない動きで組み始めてだんだん形になっていくのは何度見ても惚れ惚れする光景です。
現場のとなりには果物がたくさん植えられています。
薄っすらピンク色になった桃
小さくてもしっかり形になってる柿
花が終わってたくさん実がついてるみかん
お施主さまと御幣をお祀り
みんなで見守ります。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。