堺で新築予定の現場ですが 着工前の最終の減額案の詰めを
しています。設計者が書いた図面を元に積算して見積もりを出します
一式見積もりではないので 見積もりの枚数は今回の現場では92枚になります。
細かい項目まで積算してあるので 減額するときもわかりやすく進めることができます
どうしても一式見積もりは 減額するときや 最終清算するときにわかりにくいと思っています
本日 日曜日ですが 最終調整を何とかまとめました
今週には施主様と打ち合わせして 金額も決める予定にしています。
思えば 木の家をつくる会で県のイベント(紀州材フェア)でララポートでおこなった時に
出会ったのが最初で 2017年の2月18日に初めてであった方です。
それからも基礎の見学会 構造見学会などの勉強会に参加してもらい
いろんな話をしていく中で 一緒に家づくりをしていくことになった施主様です
今回は スペースデザインの山野さんが設計をしています
地鎮祭も済ませてあるので 今週打ち合わせして 金額の話も済ませて
確認申請を出して 事前の段取りは進めますが 本格的には9月着工の予定で進んでいます
今回の屋根の上には 自然の太陽熱を利用したびおソーラーも設置予定でパネルを6枚縦型に設置する予定でいます。
木造の骨組みの伏せ図もしっかり書いてくれています
プレカット任せの事務所であれば書かない場合もあります。
地鎮祭は一足早く 盆前に行いました
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。