和歌山市 布施屋で建築して引き渡して生活が始まっている
家によってきました。
屋根の上には太陽の集熱パネルのびおソーラーがのっています。
冬場だけ使用すると思いがちですが。
梅雨時期のジメジメするときなどは 冬モードにして暖かい空気を
送りこんで床下を乾燥させたり。
今の時期では 夏モードにして 放射冷却で冷やされた夜間冷却空気を
取り込んで家の中を涼しくします。
今の時期 夜の9時ころから 朝の7時ころまで夏モードで運転中とのことです
2階の吹き抜けのエアコン一台で 一番暑い時に入れるだけで
快適に過ごしているとのことでした。
庇 軒の出 屋根の木の繊維の断熱材 樹脂サッシ Low-Eガラス
全て一つ一つが少しづつ家の性能を押し上げて
快適な空間に仕上がったように思います。
数値以上の快適さを体感してきました。
また 今の時期ですから ウッドデッキの所が プールランドになっていました。
朝 昼 夕と一日に何度もプールに入るそうです。
子供は元気でいいです。自分の子供も小さい時には毎日のようにプールに
入っていたように記憶しています。少し懐かしい気持ちになりました。
緑の芝生に プールが映えます
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。