和歌山市 和田で進んでいる現場ですが
LDK前に軒が深く出ています
夏の厳しい日差しを和らげる効果があります
軒を出すことによって 日差しをコントロールすることができます
また 外壁の壁のメンテの為には 軒が出ていた方が有利に
働いたりします。
その軒の仕上げの部分(軒天)は 今回杉のの羽目板を施工しています。
ケイカル板に塗装の部分もあるのですが やっぱり仕上がったのを見ると
風合いと味わいが感じられます。
のちに外部用の木部の保護材のキシラデコールを塗る予定です。
外部の色も 決めてもらっているので 内部と並行して
外周りも進めるように 頑張っています。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。