堺の現場で使うことになった 自然塗装の材料
プラネットジャパンのウッドコートの材料が届きました
2種類の材料を調合して現場で使用する予定です
また 壁のほうも ここのメーカーのマーブルフィールという
左官仕上げの材料を使う予定です。 (ドイツの本漆喰の材料に
なります) また下地には専用のコバウという紙下地材を張る必要が
あるので それもクロス工事に合わせて材料の手配をしています。
(下地材の材料 調湿機能にも優れていて ㎡あたり最大100ml
水分を吸収する)と書いてあります
どちらも初めて使いますが 直接メーカーから材料を仕入れることが
できたので 今回使ってみてよかったら使っていこうと思っています
なかなか使ったことの無い材料 使うのは勇気がいるものですが
今回設計のほうの推奨もあり 使うことになりました
仕上がりや施主様の感想も聞いて また報告したいと思っています。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。