昨日 里山住宅博 in神戸2016 Finalの見学会に行ってきました。
今年の6月8日, 9日の時に建物見学と工務店セミナーにも参加していたので
あれから5か月 住宅博のその時建築途中だった建物や 20数棟の統一された
緑の街区がどのようになっているのか確かめたくて行ってきました
スタッフの鶴田さん、木の家をつくる会のメンバーの 山野さん 島村さんも一緒に
参加していってきました。
6月の時とは違い 外構工事も完成してあり この住宅博のゾーンは 少し一般の分譲地
の雰囲気とは違うのがわかります。
コンクリートの土間をしない ブロックを積んだりアルミフェンスもない 緑豊かな統一された
街づくりをするとこうなるというのを確認することができました。
隣家のうらは我が家のおもて 家も緑も、周囲とつながってできている。
そんな中に「木の家」だけの建物が20数棟建ってあり 一堂に見学ができる
建築家も参加して設計している建物のあるので 大変勉強になりました。
パッシブハウスの勉強かねていったので 建築家の堀部さんの建物に
取り付けてある びおソーラーの見学もできたのでよかったです。
堀部さんの建物前の庭です。
300枚ほど撮影した 写真の整理もボチボチしていこうと思います。
気になった建物のブログも 2回くらいに分けて書こうと思います。
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。