ブログ

熊本地震

和歌山や南大阪で地産地消の家、

地元の自然乾燥された紀州材を

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、安心、安全な家を信念をもって

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

昨日の夕方の速報で 和歌山では揺れは感じなかったですが

九州 熊本で震度7の地震が発生しました

 

2016年4月14日の10年前にも

震度7の地震が2回起きています。

 

その時 熊本城も被害をうけてまだ復旧工事が

行われている中での

今回の地震が発生しました

 

建物の倒壊もあるみたいですが

ニュースを見てびっくりしたのが

熊本のイオンで起きたガスの爆発事故です

 

たぶん地震でガスの配管から漏れて

爆発したのだと考えますが

この事故も地震の影響で起きた事故に

なるのだと考えます

 

余震も続く中

被災された方々の健康も心配されます

電気の復旧も現在進んでいるみたいですが

停電でクーラーが使えない中

気温が高く猛暑が続く環境で

熊本の人たちの健康が心配です

 

日本に住んでいればどこにいても

地震が起こらないといえる安全な県など

ないです

 

ですが今回のような周期で

来ることもあまり多くないと考えます

 

熊本の人たちの気持ちを考えると

心が痛みます

 

地震のニュースが出るたびに

建物の耐震化がどれほど

人命を守ることができるのか

建築をしてる人間としては

改めて思い知ることになります

 

同じ日本で起きていることです

明日は我が身に降りかかってくることも

想定しておいてもおかしくないと

考えます

 

現在建てられている家は

1 旧耐震基準(1981年以前)

熊本地震などのデータでは約28%〜3割以上の高い確率で倒壊や大きな被害が出ています

2 新耐震基準(1981年〜1999年)

震度6強〜7の大規模地震でも倒壊しないよう設計されていますが、

古い木造などでは約10%前後の被害リスクが指摘されることがあります

3 新・耐震基準(2000年以降)

2000年にさらに厳しくなった基準(床や柱の接合部の金具固定など)を満たす住宅では、

倒壊確率は約1〜2%程度と非常に低くなります

 

この3種類に分類されると思います

新しいほど地震に対しての対応力はあると思いますが

家の形やバランスまたシロアリ被害の有無でも

大きく変わってくるので

新しいから100%安心とも言えません

 

不安を煽るのも問題だとは考えますが

建築屋として

安心して住めるような仕事を心がけることだけは

絶対守らないといけないと

地震が起きるたびに

そう思う前田なのでした

 

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

最近のブログ記事

熊本地震
熊本地震
相続に関する相談
相続に関する相談
いいものは残したい
いいものは残したい
成長を見てうれしく思う
成長を見てうれしく思う
建設業界に壁はあるのか
建設業界に壁はあるのか