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外構工事 再利用もいいものだ

和歌山や南大阪で地産地消の家、

地元の自然乾燥された紀州材を

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、安心、安全な家を信念をもって

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

和歌山市の新高町の現場

施主様が引っ越ししてもう住んでいます

外構工事が残っているので

現在進めています

 

もともとこの場所に建っていた

家を解体しての建て替えだったので

 

どうしても施主様の想いで

庭に残っていたさるすべりの木と

灯篭も新しい家に戻ってきました

解体時に処分してしまうことが

おおいですが

どうしても想いでとして残したいという

要望に応えて一旦撤去してあずかっていたものを

新たに設置したことになります

 

新しく買えばそこそこの値段になります

要らないと言えばそこまでなのですが

そこは施主様の想い出として

残すことは いいことだと考えています

 

もともと屋根にのっていた鬼瓦も

庭のオブジェとして残しました

以前の家の庭にあった大量の

紀州の青石もできるだけ使えるように

庭に再利用しています

 

紀州青石(きしゅうあおいし)は、

和歌山県の紀ノ川流域などで採れる緑泥片岩の別名で、

水を打つと濃い青緑色に輝く最高級の庭石・石材です。

安土桃山時代以降、城の石垣(和歌山城など)、

名園の主石、庭の景石、敷石として珍重されてきた歴史ある石材なので

 

値打ちのある石だということを理解してもらったうえで

提案して 敷き詰める形になりました。

 

家の形 仕上げによって

外構も変わってきます

 

再利用する人もいれば

新しく外構をする人もあります

 

建っている家と

マッチさせることは当然ですが

施主様の残したいという要望も

加味したうえで今回の外構工事は進めています

 

もともと庭に残っていた石

こんあ石は使わないで

新しく庭にしてくださいという人も

いると思いますが

昔からある紀州の青石

和歌山城の石垣にも使われています

 

 

私自身は値打ちのあるものだと

感じています。

現在は天然石であるため、常に大量に採取できるものではありませんが、

和歌山県内では伝統的な庭石として根強い人気があります。

 

そのために後世に残したいと考え

使用させていただきました

 

いいものは残したい

そんな考え方を持っている前田なのでした

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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