和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
気温が低い日が続いています。
こんな季節だからこそ
床の冷たさが体にこたえます
床の仕上げに何を使うのかにもよりますが
断熱のやり方で床の表面温度は変わってきます
基礎断熱の床下断熱の2種類の方法が多く取られていますが
和歌山では圧倒的に床下断熱の採用が多いと思います
私も以前は床下断熱を使っていました
自分の家も25年前に建てた家は床下断熱です

床の下に 断熱材を敷き詰めて床合板を施工して
仕上げていきます
この方法だと床下は外気温と同じで
この時期はどうしても床の冷たさが気になります

基礎断熱の場合は 基礎で外気と縁を切るので
床下は室内の考え方なので
床の表面温度は 床下断熱を使う場合よりも
有利に働きます。
同じ断熱等級でも基礎断熱と床下断熱では
床の表面温度は変わってきます。
そんなことを考えれば基礎断熱の方がいいので
全て基礎断熱にすればいいのではと考えるのですが
昔から和歌山は比較的温暖な地域なので
床下の断熱の方が圧倒的に多いのと
基礎断熱は高性能化が進んできたので
断熱性能の数値だけでは推し量れない
人間の感じる体感というところの
暖かさは 私自身も感じていますが
似て非なるものになります。
基礎断熱のデメリットは
初期費用が高めであること、シロアリやカビのリスク(湿気や暗さで繁殖)、
適切な換気と点検が不可欠であること、不具合が見えにくく発見が遅れる点などで、
特に新築直後のコンクリートからの湿気対策とシロアリ対策が重要になるといわれています。
和秋建設では シロアリ対策として
JOTOというメーカーの基礎断熱工法を採用しています。
和歌山県内ではこの工法は和秋建設が
着工件数はNO1だと聞いています
床下の換気 空気が回るようにも工夫しています
現在公開中の和秋建設のモデルハウスもこの方法で
建てられています
この寒い時期 床の表面温度の違いを体感しに来ていただければ
いいなと考えている前田なのでした。

昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
