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プレゼンしました

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

本日、和歌山市は雨模様です。

今週末からゴールデンウィークに入ります。

ゴールデンウィークの序盤は広範囲で

雨や風の強まる恐れというニュースが

流れています。

 

コロナが収束してきて

自由にマスク無しで行動できる

久しぶりの長期の休みになります。

 

私も5月5日に見に行きたい映画があるので

ゆっくりしようと思っています。

 

さて本日は昨日会社で行った

プレゼンのお話です。

 

和歌山市で建築予定の施主様

大阪府岬町で建築予定のお客様

と打ち合わせをさせて頂きました。

 

和歌山市で建築予定の施主様は

まだプラン段階で、今回32坪の平屋の家の

プランを3種類出させてもらい

説明させて頂きました。

 

和秋建設の家づくりのお話は

今まで説明させて頂いていますので

 

あとはプランが確定して

どうするかの判断をしてほしいと

お話させて頂きました。

 

来月、開催される和歌山の岩出で

完成見学会も見に来てくれるという

お話にもなりました。

 

同じ平屋で27坪と少しコンパクトなので

プランのスケール感がわかり

現地で説明させて頂く事になりました。

 

もう一つの岬町の家は

土地も大体決まっているので

その場所で建てるのであれば

 

土地をおさえておかないと

売れてしまう可能性があるという事と

こどもエコ住まい補助金の申請と

スケジュールのお話をさせていただきました。

 

イメージしてもらいやすいように

パースも準備し見てもらい

もう一件の建設業者さんと

検討しているとのお話を聞いていましたが

 

施主様の方からできるだけ早く

ご返事しますとのお話もいただきました。

 

競合する場合、こちらに依頼されることもあれば

反対に断られることもあります。

 

縁の問題で仕方ないことだと思いますが

岬町の施主様とはいろんなお話もしてきたので

奥さんが外観にこだわりがあり

私の好きな家のイメージと合致しているので

依頼をして頂けたら嬉し事だと願っています。

 

いろんな家をつくっている会社から

当社に巡りあってくれて

お話をさせてもらった縁を大切にと

打ち合わせが終わったあと

これまで以上に思った前田でした。

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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