今週末の日曜日 布施屋にあるモデルハウス 見学してもらえるように
オープンします。 午前１０時から 午後３時までの間であれば
予約なしでも見てもらえます
期間限定なので ４月の２１日 ２２日の最終イベントまでは
日曜日は常設でオープンしています
冬の寒い時の びおハウスHを体感して 温熱環境の性能の高さを
実感してもらえると思います。
今日は 外気温１１度 内部では屋根の太陽の熱を集熱するびおソーラー
が動いています 室内の温度は２２．９度 基礎断熱している床下は２３．６度
になっています。
床の表面温度と室内の温度の差がほとんどないので
床の冷たい不快感は 杉の床板と相まって 感じられません
また便所 洗面も室内の温度とほぼ同じなので
ヒートショック対策にも一役買ってくれると思います
断熱性能を高め 自然のエネルギーも取り込みながら 中間期をできるだけ
長くして、暖房器具 冷房器具 を使う期間をできるだけ短くしている建物に
なっています。断熱性能の数値をお話する前に 体感してもらえると
自然素材の材料 地元の紀州材の木材と 何かを感じてもらえる家になっています
ぜひご来場くださいませ。
温度のデーターもとっています
ブラインドは閉めていますが 開けると太陽の熱を
冬は取り込み 夏は防ぐ工夫をしています
植木の水やりも 日課です。
木の家をつくる会で 話を進めている紀の川市の現場ですが
設計が島村さんでお願いされたので 現場のライフラインを含めた
調査に一緒に行ってきました。
水道 排水 電気 敷地測量と 道路境界 隣地境界等など
施主様立会いで 現場でおこなってきました。
紀州材フェアで知り合い いろいろな話をしたうえで
決めてもらえたクライアントさんです
これから設計に入っていき 打ち合わせも行っていきます
現在建築中の建物も見てもらいながら進めていこうと思います
設計の島村さんと力合わせ頑張っていこうと思います
排水が流せるか調べます
駿河町の現場（ぼへみあん）さん 現在基礎工事進めています
昨日 設計の島村さん立会いのもと コンクリートの試験を行い
OKがでてから ベースコンクリートの打設を行いました。
本日は墨出しを行い 立ち上がりの基礎型枠の段取りに入りました
一時の寒い温度からは 日中はだいぶ過ごしやすくはなってきましたが
基礎工事の 朝本工務店さんの頑張りで 何とか順調に進んでいます
３月４日の上棟に向けて 基礎工事完了後 残っている外部配管をして
埋戻しをして 先行足場も組んで 上棟に備えたいと思っています
道路の占用許可も申請しているので 足場の組み立てまでには
おりてくる予定です。
また 上棟に向けて 外部の仕上げの材料も 決める作業も並行して
おこなっています。サッシ タイル サイディング 板金屋根 等
決めないといけないことがたくさんありますが
打ち合わせをして 順番に納期を確認して 現場の遅れが無いように
進めています。
一段下がっている所は 厨房になります
雨水 土脉潤起 つちのしょううるおいおこる
寒さが少し和らいだ気がして重いコートを置いてでかけたくなりますがまだ少し早そうです。
でも着々と春に近づいてるのがいつもの年より感じます。
ご近所さんたちが春に向けて畑の整理をしているらしく、おっきいこんにゃく芋あるからみんなで作ろらという事になりお邪魔してきました。
すでに下ごしらえしてきてくれていたので現物は見ていませんが3年かかるそうです。
ご近所の料理上手の方がてきぱきと動きます。
写真がついていけません。
写真とってやんと手伝えと怒られながら慣れた手さばきに見とれてしまいます。
合計6キロのこんにゃく芋
何とも言えない混ぜ心地
混ぜてるうちに重くなってなかなかの重労働
お湯のみが最適
つるんと綺麗
ゆがきます
おしゃべりしながらあっという間に大量のこんにゃくが完成しました。
このまま切って酢味噌かわさび醤油で
売ってるこんにゃくとは全く違う、ほんとに美味しいこんにゃくです。
毎週日曜日はご予約なしで見ていただけるオープンハウスをしています。
3週目になりましたが、今まで家を建てさせてもらった施主さんや仕事関係の方、ご近所の方などいろんな方が見に来てくれます。
予約がいらないのでふらりと立ち寄ってもらいやすのかな。
好評なので3月も続けて開催しようかと思っています。
寒い季節なので、びおハウスHのあたたかさに驚いてくれるのがとても嬉しいです。
とにかく体感してもらうのが一番だと思っています。
午後から徳島県神山町から「大埜地（おのじ）住宅」プロジェクトの関係者さんがびおソーラーを見に来てくれました。
いろんな役割のかたが来てくれたので見てもらうところも様々
紀州材の目が細かくて色もきれいだと褒めていただき嬉しくなりました。
地域の木を使って家を建てること。
町ぐるみでされているのは素晴らしいと思いました。
完成が楽しみです。
本日 楠見中で建築予定の施設の地鎮祭を行いました
天気にも恵まれ 無事終了しました。
縄張りも行い 施主様 設計の瀧川さんにも配置の確認
また地盤の高さの設定をレベルを使って確認もさせて
もらいました。
来週から 草刈り 外周部の仮囲い工事 仮設の事務所 便所
電気 水道などの段取りを行い
月末の２６日からの 地盤改良工事にかかっていきます。
現場スタッフ２名と私と 手分けしながら
担当を決めて 進めています
終わってくる現場 これからかかる現場 これから段取りして着工まで
の下準備する現場 いろんな現場がクロスしていきます
一件一件 条件も違えば 工法も違います
話をしながら 工程のいろいろなことを考え 進めていくように心がけています
３月になれば 気候も良くなり 気温も今よりは上がってくると思うので
現場を進めやすくなってくると思います。
無事すみました 有難うございました。
和歌山市 駿河町で建築中の現場ですが
もともと２件隣にある純喫茶のぼへみあんさんの移転する
工事になります。本日基礎の鉄筋工事が完了したので
チェックに行ってきました
設計のSIMSの島村さんにも 月曜日確認してもらう予定です
型枠工事進めて 来週水曜日にベースのコンクリートを打設する予定で
進んでいます。
和歌山では歴史のある老舗の店舗 ぼへみあんさんですが
今回 古き良きものは残しつつ 現店舗のいいところを
取り入れながら 新しくするところは大胆に新しくする方向で
設計の島村さんの指示のもと 現場を進めています。
私ぐらいの年代の人にとっては ぼへみあんと聞くと
かならず知っているよ 昔は彼女とコーヒー飲みによく行った
との話を聞くことも多いです ちなみに私もそうですが
そのような思いである お店を手掛けることができるので
気合も入っています。
現店舗にあるもので新しい店に使う物もあるので
打ち合わせをしながら 進めていけたらと思いながら
仕事をしています。
鉄筋の工事完了です
昨日 堺の家の打ち合わせにいってきました
昨年の２月に開催された 岸和田のララポート泉の紀州材フェアで
はじめてお会いして、約一年 完成見学会 構造見学会などに参加してもらい
この間完成した 和秋建設のモデルハウス びおハウスＨも見に来てもらったりして
お話の回数を重ねてきました 木の家をつくる会の仕事で
設計の山野さんとの打ち合わせも大体固まったので
縄張り(家の輪郭をロープではる）を兼ねて行ってきました
ライフラインの調査も行い
スケジュールの打ち合わせもして 六月くらいの着工になる予定を確認してこれから
実施設計も進めて 見積もりをしての流れになったいきそうです
現地で説明する 設計の山野さんです
和歌山市 布施屋のモデルハウス びおハウスH
2月の日曜日は予約なしで見ていただけます。
朝きてまずは外気温をチェック
今日は久しぶりに少し暖かいです。
鍵をあけて室内に入ったら室温チェック
暖かさに毎回驚くのと優しい暖かさにほっとします。
１０時から15時まで開けています
詳細、地図はこちら
https://www.washu-m.com/hp/biotour/
地元の自然乾燥材の木材を使い始めて 約１５年
外材ばかりでどうして建てるのか 自分たちに何ができるのか
から始まり 同じ気候 風土で育った 紀州材の杉 桧を使って
大工さんの手刻みにこだわった家づくりを続けてきました
木の家をつくる会でやってきた思いをベースに
木材を納入してくれている紀州熊野木材さんの木にこだわる
想いを最大限に 形にしたのが 今回和歌山市布施屋で完成した
モデルハウス びおハウスHです
構造材では 日本一といっていいほど 紀州材は強度に優れた
材料です。
その材料を もう少し普及できればと 今回のびおハウスHも
ふんだんに紀州材を使っています。
自然乾燥材なので 木材を切る旬にもこだわり
納入してもらっています。
色 つや やわらかさ 味わい
本当の自然素材の良さ 地元の木材の良さも体感できる
モデルハウスです ２月は毎週日曜日１０時から３時まで
フリーでオープンしています。
その他は連絡いただければ案内させてもらいます。
ぜひ 木の家の良さを感じてください。
リビングです
２階のオープンスペースです
