昨日　布施屋の家の設計の打ち合わせに　東京から

半田雅俊設計事務所の半田先生が来てくれました。

敷地のロケーション　家の方向性などを一日かけて

お話させていただきました

先生が得意としている　長寿命・高価値body(車でいう所の車体）

をまとい　風向き風速をデーターから読み込んでプランする

手法をとって設計を進めていきます。

それに和歌山の地元の自然乾燥した紀州材を使い

和歌山ならでは、和歌山でしかできないような家を

設計側と融合させていけるような家をつくる方向で

大筋のお話合いができました。

全国で活躍している　先生の知恵と経験を今回私自身も

勉強したいと思っています（特に温熱環境)

その他   太陽の熱を利用する　仕組みなども取り入れ

新しい形の　家づくりの提案をしていけるようにしていこうと

思っています