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やってしまいました ぎっくり腰

和歌山や南大阪で地産地消の家、

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、信念をもって家づくりを

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

朝夕寒くなってきました

体も硬く柔軟性がなくなっております

加工場の休憩所の工事をしています

打ち合わせに行ってきたのですが

(全て自然乾燥材の紀州材を使っています

もちろん大工さんの手刻みでやっています

外回りは 本実加工された30mm厚の杉板を

柱間に落とし込んで仕上げています。)

 

大工さんが頑張ってくれているので

材料の移動をしないといけなかったの

お手伝いをしようと思い

荷物をひょいと持ち上げた時に

背中に電気が走りました

ぎっくり腰です

やってしまった

痛い 車を運転して

帰って来る時も

運転している時はどうもないですが

おりる時が非常に辛いです

 

ふいに作業すると

こんなことになる典型です

少しでも手伝おうと思う気持ちがあだに

なってしまいました。

安全に気をつけて作業してくださいと

言う人間がこれではいけないなとも

思い情けなくなりましたが

 

完全な運動不足です ストレッチもしないといけないのですが

ウオーキングだけしていても防ぐことは

出来ないのだろうと感じています。

 

(内装に使う杉の板です

内外 紀州材に囲まれた空間になる

休憩所です。

今回は床には桧の30mmのフローリングを

使います)

 

加工場に来ていただいたお客さんにも

見てもらえるようにとこのような形にしました。

 

来週には岬町の構造材が入ってきます

来月の中頃には海南東の家の構造材も加工場に入ってきます。

 

材料搬入されるときに 製品を見に行く予定なので

ぎっくり腰が少しでも楽になるように

養生しながら仕事をしようと

考えている前田です。

 

やっぱり自然乾燥された紀州材は改めて良いものだと

痛い腰をさすりながら

感じていた本日でした。

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

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