ちいきのびお

虫の鳴き声

どんどん寒くなってきて着るものも、気持ちも追いつきません。
秋らしい過ごしやすい日がもう少し続けばいいのにと思いつつ、街路樹も色づき始めてるし、本格的な季節の変わる準備もしなくては

寒露も末になり 蟋蟀在戸 きりぎりすとにあり だそうです。
こないだまでセミがないてたのに

検索すると、キリギリスもコオロギ「蟋蟀」と同じ漢字を使うみたいです。キリギリスは別の漢字もあるそうですが。
調べたとき一応ノートに書くことにしていますが、人生で初めて書いた字で、覚えることもできなさそうなとってもむつかしい漢字です。

秋も深まり、根菜がおいしくて具沢山のお味噌汁をしたり、煮物をしたり
秋は食材が豊かに感じます。

うちの庭の柿の木
大豊作です^^
鳥も食べにくるはずなのですが、追いつかないぐらいになってます。
あまり甘くないのかもしれませんね。

頂きものの「大秋柿」

写真ではわかりずらいのですが、大きいです。普通の柿の1.5倍はありそうです。
幻の柿とも呼ばれている貴重なものなのですが、知り合いの方が作っていて毎年頂けきます。
触感は柿みたいにさくさくして、甘い
糖度がかなり高いらしくほんとに甘くておいしい柿なんです。

傷のように見える、このひび割れが甘さのしるしだそうです。