ブログ

近くの山の木で家を建てるということ

和歌山や南大阪で地産地消の家、

地元の自然乾燥された紀州材を

大工さんの手刻みで建てる木の家、

設備に頼らない、建築でできることを

考えて、安心、安全な家を信念をもって

おこなっている、和秋建設の前田です。

 

本日も天気が良く暖かい天気の和歌山です

ニュースで2025年の全国の新築着工件数は前年比6.5%減の

約74万戸で、3年連続の減少かつ過去61年で最低水準に

なったとのっていました。

 

持ち家は 4年連続の減少。住宅価格上昇の影響で、約20万戸と低水準で

私たちのような木造の新築工事が主体の工務店にとっては

今後数年 厳しい時代が続くと思われます

 

住宅価格の上昇や金利不安による購買マインド低下が大きな要因だと考えられます

今後も高水準の価格やコスト構造が続く場合、低迷は長期化する可能性があると考えられます

 

大手メーカーさんなどは 資金力もあり 多角経営で

北米の方に目を向けたり 物流施設やデーターセンターの建築などに転換を

急いでいるみたいで

 

こんな時代だからこそ

大量生産の 波に流されず

地産地消の昔ながらに 近くの山の木で家を建てることが

地域経済に発展に寄与する

一番の近道だと考えています

 

 

外国の木が主流になって もう何年たつか

その流れの中で 国産材は価格競争についていけず

山側も破壊的ともいえる山の荒廃が進んでいます

 

 

大きな意味でも 国産材を使えばいいのではなく

近くの山の木で建てることが

山を守り ひいては豊かな平野の背後の山があってこそ

 

治水が行われ 川や海の魚がおいしいのは山が豊かなればこそだと

私は考えています

 

縮小していく新築の着工件数

大切な地元資源を使い

自然乾燥した木材を使った家づくり

手間暇がかかりめんどくさいことなので

ハウスメーカーなどはこの領域に

入ってくることはないと考えています

 

昔の人たちは ごく自然に木という素材を選び

のこぎりやかんななどの道具を使って

家を建てていました

 

そこには山を守り木を育てる人

木を刈り 製材し 運び 材を加工し

家に組み立てる人がいました

 

現在 山から人は失われ 職人の腕は低下している

時代になってきています

 

近くの山の木で家を建てることが

もう一度見直される時代が

大量生産の時代だからこそ

やってくるのではと

考えている前田なのでした

 

 

 

 

 

 

代表取締役 前田 純
株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)

昭和39年5月29日生まれ

一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士

和歌山県和歌山市生まれ

地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。

最近のブログ記事

近くの山の木で家を建てるということ
近くの山の木で家を建てるということ
支払いと決算
支払いと決算
和歌山に移住したいです
和歌山に移住したいです
子供は国の宝です
子供は国の宝です
暖かい中現場まわり
暖かい中現場まわり