• 連絡いただきました

    2023.05.01

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    WBCが終わって少し日にちが経ちますが

    昨日大谷翔平選手が4試合ぶりに7号ソロを

    打ったとニュースで流れていました。

     

    17連勤で2刀流をしながらなので

    すごい身体能力の持ち主だと感じています

     

    これからも怪我のないように

    日本に明るいニュースを届けてもらえたらと

    願っています。

     

    さて本日のお話は 打合せを進めていた

    岬町のお客さんから正式に

    和秋建設で建築をお願いしますとの

    連絡を頂きました。

     

    連休に入るので

    その前に きちんと意思表示をしてくれたのだと

    思いました。

     

    打ち合わせでは 和秋建設の家づくりに対する

    考え方や思いなど説明させてもらい

     

    総額の予算の話もしていました

    やはり紀州材の自然乾燥材を使って

    大工さんの手刻みで建てます。

     

     

    また自然室温で暮らせるアイテムの

    びおソーラーを載せたり

    基礎断熱、床下エアコン、制震ダンパー

    熱交換型の換気

    断熱等級6 耐震等級3で

    やるのが和秋建設の定番なので

     

    ローコストビルダーなどと比べると

    どうしても値段的には同じようにはいきません

     

    どのくらいの グレードの家が欲しいのか

    どんな生活がしたいのかなど

    建設当初は少しお金がかかりますが

    光熱費も安く 安心して快適に住める家が

    良いのではと説明させていただきました

     

     

    他社とも競合していましたが

    ご夫婦で話し合って

    最終的に当社に決めてくれたみたいです

     

    連休に入りましたが

    こんなうれしい連絡はありません

     

    和秋建設の家づくりに共感してしていただき

    選んで頂いたこと 感謝しかありません

     

    新築の仕事が 減ってきている昨今

    家を建てる人が一人もいなくなれば

    どうしようもないのですが

     

    私たちの考え方に 共感してもらい 選んでもらえる

    努力を今後も続けていこうと

    改めて思いました

     

    ローカルニッチ  地域に根差し 私たちでしか

    できない家づくり  少し尖っていますが

    そんな家づくりを一緒にできる

    巡り合いに

    うれしいなと思いながら

    連休中もたまっている仕事を頑張ろうと

    思う前田でした。

     

    今回建設予定のびおハウスになります。

    家族4人仲良く暮らせる

    家づくりを目指します。

     

     

     

     

     

     

  • ページトップ