日々の出来事。
技術屋として気づいたこと。
建築に対する想い。
寒い時期だから床の表面温度が大切です
2026.01.21
和歌山や南大阪で地産地消の家、
地元の自然乾燥された紀州材を
大工さんの手刻みで建てる木の家、
設備に頼らない、建築でできることを
考えて、安心、安全な家を信念をもって
おこなっている、和秋建設の前田です。
日本に寒波がやってきています
昨日から和歌山でも冷え込んできます。
本日は最低気温0℃最高気温7℃の予報です
今月いっぱいは冬らしい天気の予想になっています
こんな寒い時だからこそ感じることがあります
床の表面温度です
室内の温度と床の表面温度の差が大きくなるほど
人間は不快に感じると言われています。
同じ断熱等級の家でも
基礎断熱と床下断熱でも 床の表面温度は変わってきます
私たちが住んでいる和歌山の新築
圧倒的に床下断熱の方が多いと思いますが
AIなどで調べても
基礎断熱と床断熱では、冬場の床表面温度と足元の快適性に明確な違いがあります。
と出ています
- 基礎断熱: 床下空間も室内の一部として扱うため、床下温度が外気に左右されにくくなります。床表面温度は一般的に15〜18℃程度で安定しやすく、足元の冷えを抑えられます。
・床断熱: 断熱材のすぐ下が外気(床下換気口からの冷気)にさらされるため、
床の表面温度が低下しやすい傾向にあります。
断熱性能が低い住宅では、室温20℃に対し表面温度が10.8℃まで下がる例もあると言われています
太陽の集熱パネルの陽のまどを設置することが多いのもありますが
できるだけ床の表面温度と室温の差をなくして
快適に住んでもらえるように
和秋建設では基礎断熱が標準になっています
デメリットもありますが対策を講じて
基礎断熱を推奨しています
床の表面温度の違いは
会社の建物も採用しているので
足裏が冷たいと今の寒い時期でも
スリッパをはかなくても感じたことはありません
自分で感じて 体感して いいと思うことを
実際建築する場合に採用できるように
している前田なのでした。
床板に杉の30㎜の紀州材のフローリングを使っているのも
ありますが
体感すると想像以上に違いが判ります。

株式会社和秋建設前田 純(まえだ ひとし)
昭和39年5月29日生まれ
一級建築士
一級施工管理技士
宅地建物取引士
和歌山県和歌山市生まれ
地産地消の考えのもと全国に誇れる資源の紀州材を環境に優しい自然乾燥で大工さんの手刻みにこだわり、家の中の空気がおいしいなと思える家づくりを行っています。
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