ちいきのびお

花にまつわることば

第12候 春分 雷乃発声 かみなりすなわちこえをはっす

桜が咲いてるうららかな日、夜になって雷が鳴って
ほんとに暦どうり

異常気象だと言われていても昔に考えられた七十二候がいまもあてはまることがすごい

花冷え、花散らしの雨、春の嵐、花霞、花曇り、桜吹雪
季節を表す言葉も春は多く感じます。

桜は
つぼみは一個、二個
ほころんだ個々の花は一輪、二輪
花びらは一枚、二枚
散るときはひとひら、ふたひら
まとまっているのは一房、二房
枝になると一枝、二枝

と数えるそうです。

和歌山城の桜もそろそろ満開

このあいだテレビで日本のお城のランキング番組がありました。
和歌山城は出てこなかったんです。。。
ほかと比べることはあまり意識したことがなかったのですが、なぜかかなりのショックを受けました。
それだけ思ってるんだなと再確認しました。

和歌山城は素晴らしいです!

一番いいところに日本一長い?ベンチが設置されています

桜のあとに主役になる花や木も着々と準備しているように感じます