• 完成見学会2日目

    2023.12.10

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    12月10日です最低気温9℃

    最高気温18℃の穏やかな天気の中

    東岸和田の家の完成見学会を行いました

     

    2日前から動かしている

    びおソーラー本日も午前9時ごろから

    冬モードで動いてくれています。

     

    ほんわか暖かい室内で

    2組のお客さんの

    ご案内をさせていただきました

     

    ただいま基礎工事を行っている

    海南の家の施主様家族が見に来てくれました

    びおソーラー、基礎断熱、床下エアコン

    耐震等級3 グラフテクとのキッチン

    造作洗面 制作した木製建具などおなじ

    仕様のところも多かったので

    ゆっくり見ていただき

    自分の家のイメージを膨らまして

    いただけたかなと感じています。

    和室の壁と天井に珪藻土を使っているので

    海南の家はLDK含め珪藻土を塗る面積も多いので

    表面の仕上げなど見てもらい

    同じような仕上がりでOKもいただきました

     

    もう一組のお客さんもゆっくり見ていただき

    自然乾燥の紀州材の良さや大工さんの手刻みの技の

    お話もさせてもらいました。

    洗面も既製品ではなく作るほうがいいのかも

    現場で見てもらえてよかったです。

    天端をモールテックスで仕上げています。

     

     

     

     

    計画中の施主様ですので

    変更するところの話などして

    土地も決まっているので

    和秋建設で建ててもらえる返事もいただきました

     

    はやり口で説明するより

    実物を見てもらえる見学会は

    その点ではいいものです

     

    びおソーラーの暖かい空間で

    ゆっくりお話しさせてもらい

    いよいよ今週末の見学会が本番です。

     

    いろんな人と出会い 家づくりのお話を

    できたらうれしいなと思いながら

    遅い昼ごはんを食べて

    会社に戻ってきた前田でした。

     

    疲れも出てきているので

    ほん帰ってゆっくり休んで

    明日も仕事頑張ろうと思っています。

     

     

  • 完成見学会初日

    2023.12.09

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日12月9日です。

    東岸和田の家の完成見学会初日を迎えました

     

    家具やインテリアも完成見学用に

    和歌山市の中之島にある家具インテリアの

    ショップのCASAさんに見学用の

    小物など入れてもらって見学会を

    行いました。

     

    私たち和秋建設の完成見学会

    たくさんの人に来てもらうのは

    なかなか難しいですが

    本日2組 明日も2組来てくれる

    予定になっています

    来週の土曜日、日曜日の予定は

    まだ何組来てくれるかはわかりませんが

     

     

    ゆっくり見てもらい

    中身の濃い家づくりの話を

    するためには

    一日2組くらいが

    一番家づくりの思想の

    お話ができるので

    一番いいのかなと感じています。

    和歌山市の和歌山駅近くで

    土地探しから考えている

    お客さんも本日来ていただき

    実際の和秋建設の家づくりを見てもらえる

    よい機会だと感じました。

     

    時間をかけ家づくりの考え方

    和秋建設の定番の家とは何ぞやということも

    2時間くらい滞在してもらって

    いろんな質問も聞かせてもらいました

     

    完成見学会 何組来てもらっても

    対応もできません

    本当の家づくりを

    説明して向き合いながら話できる

    組数はせいぜい2組や3組までで

    中身の濃さに主眼を置いて

    見学会を行っています。

    あまり営業的なトークをすることもなく

    自社の家づくりのお話をするように

    心がけています

     

    性能の話はもちろん

    びおソーラーを設置する

    メリットなどを説明します

     

    実際の室内の空気感や

    見てもらって感じる

    体感しないとわかってもらえない

    ことに主眼を置いて

    説明します、

     

    家づくりに共感してもらって

    一緒にこだわりをもってちからを合わせ

    建てることが注文住宅の醍醐味になることは

    一番私がわかっているつもりです。

     

    見学会で出会う様々な人たち

    来てくれた人たちが

    すべて和秋建設に

    お願いされるとも思っていません

     

    共感してもらい

    お互いの気持ちを共有して

    力を合わせてやっていける人たちから

    依頼されることが

    一番いい方法だと考えています。

     

    一生で一番高い買い物になるのは

    事実です

    そのお手伝いをさせてもらえるように

    実際の建物を見てもらえる完成見学会

    お話するのは

    疲れますが

    帰ってきて心地よい疲れに

    明日も頑張ろうと感じている

    前田なのでした、

     

     

     

     

     

  • 忘年会でした。

    2023.12.08

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    もうすぐ今年も終わりに近づいてきています

    1年が経つのが年々早くなってきているように

    感じています。

     

    今年1年頑張ってくれたスタッフの皆さん

    また協力業者の役員の皆さんと

    昨日忘年会を行いました。

     

    いろいろあった1年でしたが

    みんなで何とか力を合わせて乗り切れたので

    皆さんには感謝、感謝です。

    美味しい食事とお酒をたくさんいただきました

     

    いつも忘年会や新年会を行いますが

    コロナ禍の影響でずっと中止していたので

    久々に開催出来て楽しいひと時を過ごせました。

     

    いつもなら居酒屋でおこなっていましたが

    久しぶりという事もあり

    色んな店を見た中で新しくできたお店で

    いつも和食が多かったので和食を外して

    違うパターンも良いのかなと思い肉割烹のお店を選んで

    見ました。A5ランクのお肉が美味しかったです。

    私ぐらいの年齢になると

    食べる量も少なくなっているので

    十分すぎる量と

    味も非常に美味しく

    クオリティーの高い忘年会になりました。

     

    バタバタしながらあと20日ほどで今年も終わります。

    今月の支払いの段取りや

    スタッフにボーナスを出す用意もしなければ

    いけません。

     

    また完成見学会の段取りもしないといけないので

    12月の師走感がでてくる

    感じになってきました

     

    お誘いを受けている忘年会も

    あと3回くらいあります

     

    体調に気をつけながら

    年内を乗り切って

    無事新しい年を迎えられるように

    また和秋建設の家造りを

    頑張ろうと

    昨日の会社の忘年会を終えて

    感じながら帰って来た

    前田でした。

     

     

     

     

     

     

  • 完成見学会に向けて

    2023.12.07

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    12月に入り、日に日に気温も下がって

    冬らしくなってきています。

    周りではインフルエンザが流行していて

    かかりましたとの話を12月に入ってから

    よく聞くようになりました。

     

    スタッフの中では、風邪や

    インフルエンザにかかった人はまだいないですが、

    年末にかけて体調管理に気をつけながら

    仕事をしなければと感じています。

     

    本日は、完成見学会の話になります。

    今月16日、17日の2日間、東岸和田で建築していた家の

    完成見学会を行うことになりました。

    施主様の希望で、駅に近いところを一緒に

    土地探しから始めこの度引渡し前に

    施主様のご厚意により

    完成見学会を開催させて頂くことになりました。

     

    構造材はすべて自然乾燥された紀州材を使い

    大工さんの手刻みでおこなっています。

     

    床板にも厚み30mmの紀州材の杉を使っています。

    地震に対して耐震等級3+制震ダンパーも取り付けて

    います。

     

    断熱性能はUA値0,5w/㎡kになります。

    基礎断熱、床下エアコン、ダクトレスの一種換気

    自然室温で暮らせるアイテムびおソーラーも設置されています。

     

    和秋建設定番の家が見学できる機会です。

    コンパクトな土地にコンパクトな家、

    足るを知る家づくりを実際見てもらえる

    体感してもらえる見学会になっています。

     

    予約制になっています。

    QRコードを読み取っていただければと思います。

    この機会に和秋建設の家造り見てもらえたらと

    思っています。

    現在進行中のお客さんや

    これから予定のある方も見学会に来てくれます。

     

    色んな人に出会える見学会になればいいなと

    思っている前田なのです。

     

     

     

     

     

     

     

  • 夜の照明チェック

    2023.12.06

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    政治の派閥のパーティー券のノルマ以上

    売りさばいたらキックバックして

    裏金をつくっている人たちがいると

    ニュースで大騒ぎしています

     

    派閥の主要なポストにいた人たちも

    今では政府側の主要なポストについている

    人たちもいます。

    政府の立場としては、お答えを差し控えるを連発して

    逃げ切るつもりなのでしょうか

     

     

    政治とお金 ずっと付きまとう問題です

    過去に政治にお金がかかるという事で

    国民一人当たり250円を税金で

    総額317億円出しています。

    自民党は約170億もらっているみたいですが

     

     

    そのうえで不正をするのであれば大問題だと

    個人的には思います

    会社で裏金をつくろうと思っても

    出来ない仕組になっていますし

     

    領収書も切りますので

    記載なしなんかは考えられない

    意図的な事だと

    見てしまいます。

     

    真面目にやっている人も沢山いるとは思いますが

    今回悪質なので徹底的に調べて

    政治と金の問題なくなって欲しいと願っています。

    あまり政治的なネガティブな話はしたくないのですが

     

    さて本日の話は東岸和田の家のお話です

    今週末から東岸和田の家の完成見学会が始まります。

     

    内部のチェックと 照明の具合を見に行ってきました

     

     

    キッチン上部に間接照明を設置しています

     

    寝室にも間接照明を設置しているので

    明るさや雰囲気を見れて良かったです

    細かい納まりも今回多かったので

    無事仕上がり安堵しています。

     

    週末から始まる見学会

    沢山の人に見てもらい

    断熱性や

    びおソーラーの気持ちよさ

    紀州材の良さを体験してもらえたらと

    思っている前田でした。

    壁掛けのテレビも設置しました

    75型の壁掛け想像以上に大きかったです。

     

     

     

     

     

  • ブログ仲間が来社してくれました

    2023.12.05

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    一年を通じてブログを一緒に続けて

    きたメンバーであるタイセーハウジング

    大久保社長が本日和歌山のわが社に

    来社してくれました

     

    10月に広島で一年の続いた人たちが

    集まり達成会で集まって以来の

    顔合わせでした。

     

    昨年の10月に広島で

    ブログのセミナーを一緒に受けて

    365日一日も休まず

    書き続けることを達成することが

    できた いわば戦友になります

    今も休まず400日をお互い超えています。

     

    子供さんの勤め先が

    大阪に変わり引っ越しをすることになり

    娘さんに会いにくる機会で

    和歌山まで足を延ばし

    会いに来てくれました。

     

    会社の規模などは

    大久保社長の会社のほうが

    はるかに大きく

    ブログを通じて

    会社の内容や思想なども

    わかっていたつもりでしたが

     

    会社に来てもらって自社が施工している

    現場も一緒に見てもらいました。

     

     

    会社の規模も違うし

    商圏も違います。

     

    土地の値段もさすが神奈川県

    和歌山とは坪当たりの単価は2倍から

    3倍するような感じでした。

     

    土地も扱い 分譲もしているので

    土地の区画も30坪を切っていると

    話を聞きました

     

    建築屋だけが同じで

    造るものや思想も違いますが

    わかっていることは

    ブログを一年一緒に

    続けてきたことだけが

    同じだけで

    一年過ぎてお互いまだ休まず

    続けていることだけが

    共通の関係になります。

     

    車の中でブログには書けないような

    経営の苦労話もいろいろ

    聞くことができました。

     

    さすがに従業員を50人抱えている

    人はすごいなとも思いました。

     

    共通なことを続けてきた仲間が

    いることは

    非常にありがたいことですし

    同じ建築業界の人でいることも

    今後の私の人生でも

    かけがえのない財産になるのだろうと

    車の中で話をして感じました

     

    来社してくれて約4時間半くらいの

    時間でしたが中身の濃い時間でした。

    また明日からも頑張ろうと

    力をもらった前田だったのです。

     

    大久保社長ありがとうございました

    今度は神奈川に出向きあいに行こうと思っています。

     

     

     

     

     

  • ぎっくり腰が思わしくないです

    2023.12.04

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    ニュースで 自民党の派閥のパーティー券の

    裏金をつくっていた問題が

    表面に出てきて

    これから検察が動いて大きな問題に

    なるのではというニュースが流れています

     

    また岸田首相も代表を務める政治団体が2021年に、

    日本医師会の政治団体「日本医師連盟(日医連)」から

    1400万円の献金を受け取っていたことが分かり、大炎上している。

    というニュースも流れています

     

    政治とお金

    政治献金も一時禁止になっていましたが

    今では復活して

    なんの見返りもなしに

    多額の献金をすることは

    常識的にはないと私は思っていますが

     

    政党助成金も一人当たり250円だしているのに

    裏金まで作らないと運営できない今の政治は起こしいなと

    感じています。

     

    昔の腐敗した自民党に段々戻ってきているように

    思うのは私だけでしょうか。

     

    ぎっくり腰をやって少し時間が経ちますが

    先週のフォークリフトの技能講習で

    3日間運転して 立っていたのが

    響いているのか

    腰の調子が思わしくないです。

     

    年齢を重ねるごとに

    数年に一度は起こるぎっくり腰

    若い時は2,3日したら治っていたのが

    治りぬくくなり 辛い日数も長くなって

    来ているように思います。

     

    養生しながら直せればいいのですが

    仕事を休むわけにはいきません。

     

    今週末から始まる東岸和田の完成見学会も

    立っている場面が多くなると思うので

    気をつけないといけないと思っています。

     

    出来るだけ腰に負担をかけないようにして

    早く治したいと思う(願う)

    前田なのでした。

     

     

     

     

     

     

     

  • 終わりと始まり

    2023.12.03

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    エジプトを訪問している我が国の首相の岸田さん

    イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突で

    観光客減少などの影響を受けているエジプトに対し、

    最大約2.3億ドル(約340億円)の財政支援を検討する考えを伝えた。

     

    世界を回ってばらまきをしているみたいですが

    自分たちはパーティーで資金を集め

    国民の生活は疲弊しているのに

    訪れた国にお土産みたいな形で

    支援金を出す。

     

    もう少し一般庶民のほうを見て政治をしてもらいたいです。

    多分選挙で動かないとどうしようもないのかなとも

    考えています。

     

     

    今日の話は終わりと始まりになります

    昨日のブログで書いた岬町の家は

    今月の16日に棟上げ予定で工事が進んでいます

     

    加工場から岬の家の木材が搬出されると

    海南の45坪の平屋の家の木材が加工場に入ってきて

    手刻みが始まります。

    基礎工事も鉄筋が組みあがり コンクリートを打設していく

    予定で進んでいます。

     

    有田市で着工している伊藤農園のカフェの新築工事

    棟上げが終わり大工工事が進んでいます

    屋根工事も葺きあがり外壁工事に入っています

     

    東岸和田の家は外構工事に入って

    今月21日に引き渡しになっています

    内部は大体完成しています。

     

    和歌山市和田の45坪の平屋の家も

    年内完成に向けて進んでいます

     

    和歌山市岩橋の115坪のクリニック併用住宅も

    外部足場が撤去され

    2階に材料搬入のため正面の足場だけ

    残しています。

    内装工事と外部工事が並行に進んでいます。

    来月末の完成に向けて進んでおります。

    クリニックのオープンは完成引き渡し後

    いろんな用意をしないといけないので

    もう少し先になります。

     

    阪南のカラオケCLUB DAMの現場は

    1月21日の引き渡しに向けて

    突貫工事が進んでいます。

     

    完成に向けていろんな現場で最終の

    追い込みに入っています。

     

    また来年に着工予定の神前の家

    会社の近くで

    4月くらいから80坪の店舗併用住宅

    3月くらいから27坪のコンパクトな家の

    着工も段取りしていかないといけません

     

    現場が終わると新しい現場が始まる

    循環していきながら 担当者も完成してほっと一息つくと

    新しい現場が始まるサイクルで進んでいます。

     

    受注がないとこの循環は成立しません

    また受注がないと会社が運営できません。

    基礎工事の内製化も図っていますが

    重なると順番に回ることにもなるので

    仕事は多すぎるのも少なすぎるのも

    困りものです

    適切な仕事量はどれくらいなのだろうと

    判断するのは難しく

    担当者のキャパによっても違ってきます。

     

    正しく配置して 私自身も

    現場を見ながら

    適正に現場を進められるように

    しないといけないと思っている

    前田なのでした。

     

     

  • 岬町の家

    2023.12.02

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日和歌山木工センター協同組合の忘年会でした

    組合の方々と今年から加入しているので

    いろんな話ができてよかった忘年会でした。

    和歌山で一番歴史の古い工業団地の組合になります。

     

    さて本日の話は岬町の家のお話です。

    今月の16日の棟上げ予定で進んでいる

    岬町の家も現場では基礎工事が完了しています。

    また加工場では大工さんの乾棟梁たちが

    一生懸命手刻みしてくれています。

    横架材の自然乾燥された杉になります。

    こちらは土台、大引き関係の桧材になります。

    大工の棟梁が加工前に作る看板板です

    手刻みするときは設計図をもとに作った看板板を

    見ながら墨付け~手刻みを行います

    敷地より一段上がっているので

    擁壁工事を完了してからの基礎工事になりました。

    昨日基礎の型枠を解体しました

    基礎断熱用の断熱材の施工をはじめていきます。

     

    岬町の家の施主様は、インターネットで問い合わせいただき

    木の家を建てたい

    地震にも強くて快適な家に住みたいと要望をいただきました。

     

    今住んでいる家の近くでということもあり

    一緒に土地探しからお手伝いさせていただきました。

     

    耐震等級3 断熱等級UA値が0.49の家になります

    断熱等級は5ですが 窓の取り方で開口部を大きくすると

    断熱等級6はクリアするのが付加断熱するなどしないと

    いけなくなります。

    UA値は等級6を目指しますが 0,5前後であれば

    和秋建設の考え方では十分だと考えております。

     

    また換気扇は熱交換型のダクトレスの一種換気を

    使います。

    ブログ仲間のMXエンジニアリングの湊さんに

    用意してもらうVENTOsann(ドイツ製)を

    使う予定です。

     

    あと和秋建設定番の自然室温で暮らすアイテムの

    びおソーラーも設置予定です。

     

    杉の厚み30mmの床板も一階に採用します。

    ユニットバスはTOTOのサザナ

    キッチンはまだ時間があるので

    クリナップ、パナソニック、EIDAIで悩んでおられます。

     

    子供たちも まだ小さいですが

    なついてくれていろんな話をおじさんの私にしてくれ

    うれしく思っています。

     

    家族4人岬町で暮らすために建てる家

    快適に 暮らせるようにしっかり造っていこうと

    考えている前田なのでした。

     

     

     

  • 結婚記念日

    2023.12.01

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日も和歌山は寒いです

    太陽のお日様も顔を見せず曇りの天気で

    冷え込んでおります。

     

    本日12月1日 私たち夫婦の結婚記念日に

    なります。

    結婚して32回目の記念日です。

    結婚して子供2人育て上げてくれ

    その子供たちも結婚して家を二人とも

    出て別の生活をしていますので

    今では家は夫婦2人の生活になっています。

     

    空気みたいな存在で

    炊事、洗濯 何もしないで仕事ばかり

    している私をずっと支えてくれました。

     

    11年前に会社を始める時も

    サラリーマン時代も長かったですが

    背中を押してくれて

    会社の経理全般すべてやってくれています

     

    経理の仕事もしたことがなかったのですが

    よく一生懸命勉強してくれて

    建設業の2級の経理の資格を取ってくれたり

    お客さんのお金の相談にも

    のれるようにとFPの2級の資格も

    とってきてくれました。

    資格を取る苦労は私も資格勉強をいろいろ

    やってとってきているので

    大した嫁さんだと思っています。

     

    協力業者さんへの支払いの金額も大きいので

    嫁さんに任して置ける安心感があるので

    私は仕事に専念できるのも

    ありがたいことです。

     

    仕事ばかりして 家のことは任している

    私に愚痴ひとつ言わず(といいたいところですが)

    よくここまでやってついてきてくれたと

    感じています。

     

    日ごろ感謝の言葉は

    なかなか照れくさくて

    言えないですが

     

    本日加工場で加盟している和歌山木材センター協同組合の

    忘年会があるのでご飯は一緒にいけませんので

    今週末の日曜日にどこか予約して一緒に記念日の晩御飯を

    食べに行こうと思っています。

     

    商売を始めて11年 ずっとついてきてくれて

    ありがとうの感謝の言葉を言えないことをブログで書いています。

     

    感謝してもしきれないくらい

    感謝しています。

    言葉に出して表現できない

    不器用な男の前田なのでした。

     

    今後も夫婦仲良く、 会社経営も安定して

    できるように力を合わせて

    頑張って行けたらと結婚記念日を迎えて

    改めて思うのでした。

    今年行った会社の10周年の時に二人で撮った

    珍しい写真です。

    金の草鞋を履いてでも探せということわざは

    正解だと思っています。

     

     

     

     

     

  • ページトップ