• 色んな事を学びました

    2023.11.20

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    野球の国際大会「第2回アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」が19日夜、

    東京ドームで決勝が行われ、

    日本が延長10回、巨人の門脇誠選手のサヨナラヒットで韓国に4対3で勝ちました。

    いつ見ても日韓戦は熱くなって見てしまいます。

    若手の名前の知らない人も多かったですが、

    優勝出来てよかったです。

    これから期待されている若い選手が沢山出ていたので

    頼もしく思いました。

     

    昨日と今日と他のスタッフと一緒に

    玉掛の講習会に行ってきました。

    今日は実技だったので、外での講習になりました。

    寒さ対策も十分して行ってきました。

     

    この年齢になって床上操作式クレーンと玉掛けの講習を

    受けるとは思ってもなかったです。

     

    玉掛して荷を水平に吊る練習中の前田です。

    監理する立場なので

    持っている人にやってもらっていましたが、

    基礎工事の内製化と木材を扱うことに

    なった為、男性スタッフ皆と取りに行くことに

    しました。

     

    木材は、今まで和歌山市内の材木屋さんに発注していましたが、

    これからは、ずっと製品作りをしてくれている那智勝浦の製材所さんから

    直接仕入れを出来るようにしました。

     

    今の材木屋さんは昔と違い

    外国の木材ばかり扱いをする

    2次製品屋さん化しているようにも

    感じていました。

    購入した倉庫の工事も皆さんのおかげで着々と進み、

    加工する場所も今までは借りていましたが、

    ある程度の在庫も置いときたかった為、

    これからは、自然乾燥された紀州材の在庫も

    これで持っておくことができます。

     

    基礎工事の材料の積み下ろしも

    ガータークレーンを使って

    荷物を帯をかけて吊る作業も

    今日からは、自分で出来るようになりました。

     

    今回の講習、いつも見ている立場ですが

    クレーンの時もそうだったのですが、

    自分がやる立場になって感じることも

    多かったことも事実です。

     

    習ったことを活かし

    安全に作業していかなくては

    と寒さを感じながら

    そう思った前田でした。

     

     

     

     

     

     

     

    ..

     

     

  • 想いをかなえる為に

    2023.11.19

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日より寒さはやわらいだ一日でした

    本日も講習に行ってきました

     

    前回いった床上操作式クレーンの技能講習3日間に

    続き今日と明日 玉掛けの技能講習になります

    今月の末にはフォークリフトの技能講習を4日間受ける予定です

     

    自然乾燥された紀州材を大工の手刻みで建てる

    家づくりを行っている和秋建設としては

    ずっと自社の加工場を持ちたいと思っていました

     

    縁があり和歌山県の木工団地にある倉庫を

    購入することができたので

     

    大工さんが気持ちよく手刻みできるように

    ガータークレーンを設置して

    フォークリフトも購入して

    休憩所も今年の夏の暑さを考えると

    クーラーも設置しないといけないなと考えました

    便所もない倉庫だったので

    休憩所の一角に水洗便所を設置するために

    合併浄化槽と新たに水道の引き込みも

    行いました

    いい仕事をしてもらうためには

    環境もできるだけと整えるのは

    会社としてやるべきことだと

    思ってやりきることにしました。

     

    スタッフと私自身も

    今回作った木材作業場の運用を考えて

    いろんな資格の技能講習を受けることに

    しました。

     

    天井に着いたガータークレーンです

    2トンまでの重さの荷物をつることができます

    簡単に言うと倉庫の中にユーフォーキャッチャーが

    ついていると思ってもらえたらいいと思います

     

    自社で加工場を持つことは プレカット全盛時代に

    逆行していることなのかもしれません

     

    でも和秋建設に家づくりには

    自然乾燥され紀州材を使って大工の手刻みは

    一丁目一番地で譲れないところになります。

     

    お金も時間もかかりますが

    自分の想いをかなえる為には

    乗り越えるべきハードルでした。

     

    いい家を作りたい

    大工さんの技の継承を進めたい

    紀州材を普及させたい

    いろんな思いが詰まった

    加工場になっています

     

    木材加工場の看板もケヤキの一枚板で作って

    設置されました。

    手仕事を大切にする家づくり

    他ではできないところまでこだわる

    そんな家づくりをするために

    いろんなことにトライしている

    前田です。

    ついた看板を見て

    身が引き締まった気持ちになりまし19

     

  • 守るべきもの

    2023.11.18

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    メジャーリーグで大谷翔平選手が

    満票でMVPに選出されました

    二刀流で打者としても投手としても

    素晴らしい成績を収めていたので

    選ばれてよかったと思います。

     

    来年は、けがで投手としては

    無理みたいですが

    打撃で今年以上の成績を残してほしいと

    思っています。

     

    同じ工務店仲間で

    ブログ仲間でもある

    人と電話で話す機会がありました。

     

    少し前から子供がもう少ししたら

    生まれると聞いていたのですが

    電話で話を聞くと無事子供が生まれたと報告を

    聞かせてもらいました。

    少しアクシデントもあったみたいでしたが

    母子とも健康であれば

    何も問題ないよという言葉をかけさせて

    もらいました。

     

    私も30年前に長女が生まれた時のことが

    よみがえってきました。

    仕事を頑張ることはもちろん

    子供を抱き上げた時に

    守るべきものができた

    強い気持ちを持ったことが

    昨日のように思い出されました。

     

    結婚した時もそう思いましたが

    自分の血が流れている子供を

    見たときに

    結婚した時以上の責任感が芽生えた

    ものです。

     

    私の子供は二人とも結婚して

    今は家を出て

    別に生活をしていますが

     

    守るべきものもなくなったなと感じていた時に

    生まれてきてくれたのが孫になります。

     

    お父さんではないので

    責任感はあまり感じないですが

    じいじとして守ってあげなければと

    思うほどかわいいものです。

     

    お客さん 協力会社さん 会社 スタッフ守るべきことが

    多い立場ですが

    子供が生まれた時に思ったことを

    思い出すことが

    出来た電話での会話になりました。

     

    自分の子供も小さい時は

    すごく可愛かったと

    アルバムを取り出して

    久しぶりに

    見ました。

     

    守るべきものがあることは

    責任感が付いてくるので

    大変ですが

    やりがいがその大変さを

    なんとも思わなくするものです。

     

    今後も頑張っていこうと

    感じている じいじなのでした。

     

     

     

     

     

     

  • やってしまいました ぎっくり腰

    2023.11.17

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    朝夕寒くなってきました

    体も硬く柔軟性がなくなっております

    加工場の休憩所の工事をしています

    打ち合わせに行ってきたのですが

    (全て自然乾燥材の紀州材を使っています

    もちろん大工さんの手刻みでやっています

    外回りは 本実加工された30mm厚の杉板を

    柱間に落とし込んで仕上げています。)

     

    大工さんが頑張ってくれているので

    材料の移動をしないといけなかったの

    お手伝いをしようと思い

    荷物をひょいと持ち上げた時に

    背中に電気が走りました

    ぎっくり腰です

    やってしまった

    痛い 車を運転して

    帰って来る時も

    運転している時はどうもないですが

    おりる時が非常に辛いです

     

    ふいに作業すると

    こんなことになる典型です

    少しでも手伝おうと思う気持ちがあだに

    なってしまいました。

    安全に気をつけて作業してくださいと

    言う人間がこれではいけないなとも

    思い情けなくなりましたが

     

    完全な運動不足です ストレッチもしないといけないのですが

    ウオーキングだけしていても防ぐことは

    出来ないのだろうと感じています。

     

    (内装に使う杉の板です

    内外 紀州材に囲まれた空間になる

    休憩所です。

    今回は床には桧の30mmのフローリングを

    使います)

     

    加工場に来ていただいたお客さんにも

    見てもらえるようにとこのような形にしました。

     

    来週には岬町の構造材が入ってきます

    来月の中頃には海南東の家の構造材も加工場に入ってきます。

     

    材料搬入されるときに 製品を見に行く予定なので

    ぎっくり腰が少しでも楽になるように

    養生しながら仕事をしようと

    考えている前田です。

     

    やっぱり自然乾燥された紀州材は改めて良いものだと

    痛い腰をさすりながら

    感じていた本日でした。

     

     

     

  • 打合せ 化粧面が多いと大変です

    2023.11.16

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    朝夕めっきり寒く感じる季節になりました

    ヒートテックも出してきて

    寒さ対策をしながらの仕事になっています

    もう少ししたらヒートテックのタイツも

    はかないといけないと思っています。

     

    有田市で建築中の伊藤農園さんのカフェの

    新築工事の現場に設計事務所と打ち合わせが

    本日あったので現場に行ってきました

     

    構造材が化粧で見える設計なので

    照明器具の配線や細部の納まりなど

    打ち合わせを行いました

     

    化粧で木材が見える

    表しの仕上げです

    設計の意図などを確認しながら

    打ち合わせを重ねて

    仕上げていかなければいけません

     

    木の表しと左官で仕上げる

    現場になります

    左官の仕上げも 土間の研ぎ出し仕上げや

    壁も左官の仕上げになります。

     

    造作材も地元紀州材で仕上げるので

    建具の納まり含め施工図を

    書いて進めないといけません

    今回の壁の断熱はロックウールを使用しています

    屋根の化粧垂木はすべて仕上げで見えてくる

    ようになっています。

    建具の枠や家具 木製建具もすべて別注になります

     

    住宅とは違ういろんな仕上げを経験できるのも

    店舗の施工の醍醐味です。

    木の家が好きな私ですが

     

    木のぬくもりを感じられる

    こんなカフェもいいもに仕上がる

    だろうなと思いながら

    本日帰ってきた

    前田でした。

     

     

     

  • 注文住宅はこだわりが表現できる

    2023.11.15

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    和秋建設では、ほとんどの住宅が注文住宅という形で

    施工しています。

     

    半規格型の住宅

    びおハウスH

    で建てる場合もあります。

     

    注文住宅の場合は1軒1軒仕様が違ってきます。

    紀州材の自然乾燥材を使い、

    大工さんの手刻みで

    耐震等級3、出来るだけ断熱等級6に近づけるように

    していますが、予算との戦いで1軒1軒打ち合わせをしながら

    仕様の確認をし、こだわりたい所の優先順位をつけて

    削るところは削り、

    こだわりを優先するところは残し

    施主様の想いに出来るだけ

    応えられるように日々頑張っています。

     

    和歌山市和田の家も注文住宅です。

    45坪の平屋の家になります。

    和秋建設では外壁に左官の塗りや、金属製のガルバリウム鋼板を

    使うことも多いですが、今回は全面総タイル貼りで仕上がっています。

    これも施主様のこだわりたい所でした。

     

    これから生活していく上で、長い目で見て外壁の耐久性などを

    考慮して、タイルを貼りたいという施主様の要望でした。

    色んなサンプルを取り、

    実際に試し貼りしたサンプルも見てもらい

    最終写真のタイルに決まりました。

     

    キッチンや洗面も、既製品ではなく

    家具で別注で作りたいとの要望があったので

    家具屋さんに作ってもらいました。

    出来上がったキッチンの写真です。

    バック棚もキッチンに合わせて製作しました。

    こちらの写真が洗面化粧台です。

    この広めの洗面スペースに既製品のものであんまりイメージが

    わかず、製作で決まりました。

    便所の中のカウンター収納です。

    これも別注家具になります。

    和室の壁はジュラク壁で左官屋さんに塗ってもらいます。

    玄関の上の軒です。

    軒を深く出して玄関の木製建具に雨がかかるのを

    少しでも和らげるように工夫しています。

     

    これから玄関の下駄箱の製作に進みます。

    木製建具も製作になるので

    一つ一つ決めていかないといけません。

    時間はかかりますが、

    施主様は時間がかかっても自分のこだわりを

    具体化したいと話してくれています。

     

    既製品を使うより値段は高くなりますが、

    高くなってもこだわりたいと

    想う人の気持ちを汲んで

    期待に応えるようにするのが

    注文住宅の醍醐味だと感じています。

     

    木の家に住みたいというところから

    始まった家造り。

    こだわり続けた中で、良いものを選び、それを使い、建ててくれる施主様。

    最後まで頑張って

    伴走して喜んでもらえるように

    外構工事もかかっているので

    完成までもうあとひと踏ん張りです。

     

    注文住宅はやっぱり注文住宅のこだわりの良さが

    あるものだと感じている

    前田でした。

     

     

     

  • 今の時代の人たちは?そう言っても

    2023.11.14

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    和秋建設の加工場でガータークレーン設置が完了しています

    水道の引込工事と休憩所をつくる為 便所も作るので

    浄化槽も設置完了しています。

     

    材料を置く棚も 紀州材を使って大工さんに作ってもらいました

    平場に荷物を置いていくと 荷物が広がるばかりなので

    上下の空間を使えることは コンパクトに荷物を置けるので

    作ってよかったと思います

     

    また休憩所の打ち合わせに行ってきました

    若いスタッフと一緒に墨出しを行う為です

     

    若い子なので まだまだこれからの沢山の勉強を

    してもらえたらいいなとは思いますが

     

    一緒に墨出しをすれば 主に私が考えながら墨をうっていきますが

    相方の動きが ぢれだけ早く墨出しができるポイントに

    なってきます。

    墨出しを一緒にすればその人の技術屋の技量がわかると

    良く先輩に言われていました。

     

    ここの墨を付けた後 次はどこの段取りをして墨をうつのか

    考えてくれる人もいれば

    墨つぼを持っているだけの指示待ちの人もいます

     

    若いスタッフに 教えてあげるのはもちろんなのですが

    指示待ちの人に説明してもなかなか理解してもらえません

     

    私も若い現場監督時代 先輩によく怒られました。

    なにくそと思いながら 次は絶対文句を言わせない

    それ以上考えてやると 想いながらやっていましたが

     

    今の若い子は 怒ると しょんぼりして

    何も言ってくれなくなります。

     

    私の若いころは 先輩に 差しがねで頭を殴られたり

    みんなの前で怒られたり  今でいうパワハラは日常茶飯事でした

     

    私の若いころは・・・

    話をしたところで 通用する時代ではないのは

    もちろんよくわかっています。

     

    怒る時は 2人になった時にするようにしますが

    出来るだけ丁寧に話をしてあげて

    ほめる時は ほめてあげて

    ほめて伸ばせればいいのかなとも感じています。

    良い時代です。

     

    来年にはもう一人20歳台の採用も決まっていますので

    私が若いころはこうだった

    などはよけい言えないなと感じながら

     

    仕事に一生懸命に向き合い

    他の職人さんから見ても

    頑張ってやっていると評価される

    人間(技術屋)に育ってほしいと

     

    若いころはパワハラみたいな教育を受けて

    殴られた時代が 今の私を作ってくれているのかなと

    諸先輩方に感謝している

    前田でした。

     

     

     

     

     

     

  • アルコールチェックの義務化

    2023.11.13

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    2023年12月1日から

    運転者の酒気帯びの有無の確認を、アルコール検知器を用いて行うことが

    義務化されます

     

    会社でもチェックするための機械を用意しました

    家に持って帰り どれくらいで どの量が出るのか

    実験もしてみました

     

    缶ビールを一本飲んですぐはかると0,15mgという数値が出ました

    0.15mg未満であれば違反にはなりません

     

    0.25mg以上になると免許の取り消しになります。

     

    缶ビール2本飲んで3時間後にはかると 0、00mgと出ましたが

    これは個人差があるので何とも言えないですが

     

    夜の10時くらいまでにお酒を飲み終わり

    ゆっくり寝て朝を迎えるような場合でも

    ちゃんと分解されて数値は0で出ていました

     

    日をまたぐような飲み方をして

    べろべろになって帰って朝はかる実験はしていないですが

     

    適量程度の晩酌であれば10時ごろまでで終わっていれば

    多分問題のないことだと感じています。

     

    今までは各個人のモラルに頼るところが

    大きかった問題ですが

    昔にいた従業員 朝来たときに酒臭い時がありました。

     

    前日に8時までに食事が終わり

    焼酎2杯しか飲んでないと言い訳していましたが

     

    抜き打ちで 検査した所 アルコールチェッカーに数字が

    出たので その日は電車で仕事をせずに帰宅してもらいました。

     

    その後 お酒を節制して頑張ってくれていましたが

    ある日朝来たときに酒の匂いがしたので

    チェックすると アルコールの数値が出たので

    その時ばかりは

    話し合いして 退職してもらうことにしました。

     

    よくよく話を聞くと

    アルコール依存症だったのだと思います。

     

    自分でコントロールすることができず

    家族にも飲むなと言われていた為

    夜中に起きたときに

    家族の目を盗んで飲んでいたのだと

    思います。

     

     

    医者に行って治療して

    治ったら戻ってきても良いよと

    その時は話しましたが

    治療している話は聞けず

    今はどうしているのかもわかりません

     

    お酒で仕事を やめてしまうことは

    両者にとっていいことではないですが

     

    会社としては 何かあってからでは

    遅いのでその時は決断しました。

     

    懲戒解雇ではなく自主退職にしてあげたのは

    今後の本人のことを考えての上でした

     

    適量をたしなむことは良いことだと

    私も飲めるタイプなので思いますが

    飲んだら乗るな

    乗るなら飲むな

    一般社会人として

    当たり前の事ですが

     

    疑いの目を向けるような

    アルコールチェッカーの義務化

    一部の人たちのために

    各自のモラルも信用できないのは

    いかがなものかなと思います

    しかし義務化なので

    みんなで協力して

    チェックしていこうと

    思う前田なのでした。

     

     

     

     

     

     

  • 寒い中の講習会

    2023.11.12

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日から寒くなっています

    そんな中 講習会に行ってきました

     

    なんの講習会というと

    会社の木材加工場に

    ガータークレーンを設置したために

    そのクレーンを運転するための

    技能講習会です

    (自社のガータークレーンです

    昨日取り付け完了しました)

     

    学科の講習は2日行ってますので

    本日は実際使って操作する

    実地の講習です。

     

    実際のクレーンが設置されている

    講習場所で行いましたが

    非常に寒いなと感じながら

    一日かけて操作方法を習いました。

     

    荷物をつって移動するときに

    荷物は振り子の原理で揺れたりします。

    その揺れ止の操作方法はも

    教えてもらいましたが

    なかなか難しい操作でした。

     

    車の運転と同じで

    使っていくとだんだんうまくなって

    行くものだと講師の先生が言ってくれていました。

     

    (クレーンで荷物を移動する

    ポイントを教えてもらっているところです)

     

    加工場を動かすために

    今後も 玉掛けとフォークリフトの講習会にも

    今月行ってくる予定です。

     

    会社で使う木材の内製化

    基礎工事の内製化と合わせ

    いろんな取り組みを行っています。

     

    加工場を整備することは

    加工場で仕事をしてもらう

    大工さんの負担軽減につながると

    思っています。

     

    そのためにも自分も含め

    スタッフと合わせて4名で各講習を

    受けてくる予定です。

     

    寒かった本日ですが

    足元の冷え込みが結構きつかったです。

     

    家に帰りゆっくりお風呂につかって

    温まろうと感じています。

     

    つい最近まで 暖かい気候だったですが

    今後は冬の季節に入っていきます。

     

    インフルエンザやコロナの感染もありますが

    しっかり寒さ対策して しっかり睡眠をとり

    これから始まる冬の季節に備えなければと

    本日講習に行って感じた

    前田でし1112

     

     

     

     

  • 家の大きさで想う事

    2023.11.11

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    ニュースで税理士の資格があり

    税を所管する省庁の副大臣でありながら

    4回も税金を滞納していたということが報道されていました

     

    一般国民であれば 滞納していれば 督促状が来て

    差し押さえされます 今回もされていたみたいですが

     

    副大臣をしてなおかつ税理士の資格を持っている

    事務所のスタッフに多忙な為 任していたと

    いい関知できなかったと話をしているみたいですが

     

    税金を払う意志を示せるのはスタッフができる事では

    無いと思いますし、代表をしている人間が税金を理解して

    遅れないように支払うことが国民の責務だと私は考えて

    います。

     

    いつも支払うときに 特に消費税は金額も張るので

    これが無かったらいいのになと思うことは

    支払うたびに思っていますが

     

     

    任命した岸田首相のいう 適材適所とは何なのか

    本人が辞任しないのであれば 任命者ができる罷免を

    すればいいのにと感じているのは私だけでしょうか

    国民の声を真摯に聞いてほしいと願うばかりです

     

    政治的な観点から考えると

    日本がこの1年劣化していると感じています

     

    本日は 家の大きさで想う事です

    東岸和田の家 来月の下旬の引っ越し予定が

    決まったので 内装工事進めています

     

    JR  東岸和田駅 徒歩5分

    非常に便利の良い立地です

     

    和歌山の感覚で言うと

    土地の値段は高いなと感じましたが

    敷地面積35坪

    建築面積延べ33坪の家になりました

     

    建築の価格高騰の影響もあり

    老後のことも考え 便利のいいところで

    出来るだけ高品質で コンパクトに建てる

    方向でお話させて頂きました

     

    耐震等級3 断熱等級5 開口部が多いので

    UA値が0.5w/㎡k までしか行かなかったですが

    等級6寄りに出来るだけ持っていきました

     

    びおソーラー 基礎断熱 床下エアコン

    自然乾燥材の紀州材を使い大工さんの手刻みで

    建築させて頂いています

     

    こだわりも多く かなえるために

    骨組みと断熱は 後で取替がきかないものなので

    快適に暮らすため またすんだあとの

    光熱費などを考え

    高断熱化とびおソーラーの採用も決まりました

     

    延べ33坪の家

    設計の力も借りて

    小さいけれど

    十分な広さを確保できたと

    感じています

     

    これぐらいの敷地に

    コンパクトな家

    足るを知る生活ができる

     

    人出不足や材料価格の高騰

    多岐にわたりコスト面では

    不利な条件ばかり並んでいる昨今

     

    今後家ってコンパクトでいいのではと

    感じてしまう

    本日の前田なのでした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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