• 断る勇気

    2023.10.31

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    今朝のニュースでイスラエルの首相が

    パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織

    ハマスとの停戦はないと断言したというニュースが

    流れていました。

     

    すでに地上作戦も始まっているみたいで

    イスラエル側は地上作戦を拡大していくと表明もしています。

     

    もう止めることは難しく、行くところまで行こうとしてるのだろうと

    考えますが、今もガザ地区にはたくさんの民間人が生活していて

    十分な食料や燃料も届いていない状況で、

    なんの罪もない子供たちが犠牲になっていく

    映像が流れるのを見ると、胸が締め付けられます。

     

    和歌山のおっさんが何を言っても

    変わらないと思いますが、

    我が国日本、戦争の悲惨さを十分体験した国の

    リーダーが国際社会に強く訴えることもしないことに

    少し悲しさを感じています。

     

    さて、本日は断る勇気の話になります。

    何度もこのブログで書かせて頂いてますが、

    建築関係の材料高騰や人手不足、

    また人口減少による影響で

    新築の着工件数も目に見えて減ってきています。

     

    今回、新築の仕事を紹介してもらい

    見積を依頼されていましたが

    現在進めている現場や、

    これから着工する予定の現場のことも考えた末、

    今まであまり断ったことはなかったのですが・・・

     

    明日からは、阪南市でカラオケCLUB DAMの工事が始まります。

    オープンの日が決まっているのと、

    限られている工事期間の中では

    なかなか大変な工事になりそうです。

    大小合わせて、22部屋をつくらないといけません。

    かなりの大型の店舗の工事が始まります。

    元々あった建物の天井、壁、床すべて

    一旦撤去してから始めます。

     

    住宅も今工事を行っている以外に

    3件来年に着工する予定もあります。

     

    現状でのスタッフの負担も考えながら、

    請けたときのデメリットも考え、

    施主様にも工期のことでご迷惑かけるリスクの可能性が

    高いことも考えて

    今回お断りすることになりました。

     

    紹介してくれた方のところにも足を運び

    事情を説明して昨日謝ってきました。

     

    今まで仕事を断ることは基本していなかった

    私ですが今回断る勇気を持つことも

    大切な事だと感じました。

     

    仕事が少なくなっている昨今、

    贅沢な話ですが

    了解を得られて

    少し精神的に楽になった

    前田でした。

     

     

     

     

     

     

     

  • 子供達行く先どうなるのか

    2023.10.30

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日、打ち合わせが終わったあと

    家に帰ると孫が遊びに来てくれていました。

     

    少し曇ってましたが家の中で遊ぶのやめて、

    子供が小さいころによく連れて行った公園へ

    孫と一緒に遊びに行ってきました。

     

    この歳になると孫と一緒になって遊ぶのはなかなか

    体力がいりますが、リフレッシュにもなります。

    ずっと休むこともなく2時間くらいブランコや

    滑り台を滑ったりと一緒に回り遊びました。

     

    一心不乱に遊びます。

    小さい子供のパワーはすごいです。

     

    ブランコの後ろにまわり、何回もブランコを押した

    じいじです。

     

    楽しそうに遊んでいる姿を見ていて、

    この先この子たちが大きくなった時に

    日本の国がどうなっているのか・・・

     

    私達夫婦は何とか子供2人育てることは

    出来ましたが

    大学を2人共卒業させるのに

    親として苦労しました。

     

    今は2人とも結婚して、

    仲良く生活してくれているので

    親にとっては、うれしく安心していますが

    これから先、子供や孫が私くらいの年齢に

    なった時に、自分の生まれてきた国、日本をどう思うのか

    多分、消費税も今以上に増えていると思いますし

    他の税負担も増えているだろうなと・・・

     

    食料の自給率も低いので

    食料品を買うのも高くなっているのかなと思います。

     

    この30年賃金が上がらず成長も止まっている日本。

    頑張って仕事をすれば、安心して子育て出来るような夢のある

    国に今後なってほしいと思います。

     

    金銭面の負担が大きいので結婚したくても出来ない、

    子供が欲しくても、つくらない人も増えてきてるとも

    聞いたりします。

     

    国民が頑張ってもどうすることもできません。

    政治に託すほかないのですが、

    今の政治家を見ていると

    2世議員や3世議員ばかりで

    職業の世襲ばかり行われており

    一般国民の声や苦労をわかる人が

    どれだけいるのかは、はなはな疑問に感じます。

     

    小さな子供たちが安心して育って暮らせる国に

    なってほしいと、孫と一緒に遊んで

    滑り台を滑る前田(じいじ)でした。

     

    いっぱい遊んだので疲れましたが孫の楽しそうに遊んでる姿を

    思い出すと、心地よい疲れです。

    昨日は風呂に入りご飯を食べた後、速攻寝てしまいました。

     

     

     

     

  • こだわりを消化すること

    2023.10.29

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日10月29日 もうすぐ11月に入ります

    2カ月経つと正月がやってきます

    朝夕もすっかり秋めいてきて

    この間まで 暑い暑いと言っていたのが

    うそのような季節感です

    もう少し経つと寒い寒いと言いながら

    仕事をしなくてはいけなくなるなとも感じています。

     

    本日 新規のお客さんと和秋建設で

    打ち合わせを行いました

    時間にして約2時間くらいお話しさせていただきました

    プランの訂正を少しお願いされたのと

    施主様の疑問に思う事を箇条書きに書いてきてくれていたので

    それに対する説明に時間をかけさせて

    頂きました。

     

    自然乾燥された紀州材で家を建てたいという

    相談を頂いたのが最初でした。 一緒に家造りをやっていこうと

    悩んで頂き 本日前を向いて一緒にやっていこうと

    言ってもらえました。

     

    インスタグラムが普及している昨今

    色んなイメージをインスタグラムで探してくれて

    資料にしてまとめて洗面はこんなイメージで

    キッチン前の収納はこの写真のようにしてもらいたいなど

     

    キッチン裏のバック棚も

    吊戸棚を少し下げて 上部に明り取りの窓を

    とってほしいとイメージされた写真を見せて

    もらいました

     

    施主様も一生に一度の高価な買い物になります。

    こだわりを持って考えてくれることは、必然ですし

    非常にありがたいことですし

    その期待に最大限応えていく事は

    小回りが利く町の工務店の最大の

    武器だと自負しています。

     

    インスタグラムを見る時間が

    多くなって ついついこんなにしたい

    あんなにしたいと見すぎてしまいますとも

    言ってくれていました

     

    今後は 一人で悩むこともなく

    一緒にこだわりを消化することができるように

    一緒に考えて 限られた予算の中で

    優先順位をつけて

    力を合わせて

    満足できる家づくりが

    一緒にできたらと打ち合わせが終わり

    ブログを書きながら

    そう思う前田なのです。

     

    いくつもあるハウスメーカーや建築屋さんから

    選んで頂き 非常にありがたいことです

    ありがとうございます。そして頑張ります。

     

     

     

  • 大好きな和歌山市

    2023.10.28

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    地方都市のひとつの私が住んでいる和歌山市

    人口は今年とうとう35万人を割り込んでしまいました

    2023年9月発表の人口は348,763人らしいです

     

    県人口の約40%が暮らしている。中世には海南市の一部とともに

    「雑賀の里」と称された。江戸時代には御三家の一つである紀伊徳川家が治める

    和歌山藩の城下町として栄え、「若山」とも表記された町です。

    徳川家の55万石の城下町

    戦争時の1942年4月にアメリカ軍による和歌山県に対する初めての空襲が

    おこなわれたみたいです。

    1945年1月9日東和歌山駅周辺に爆撃があり

    以降8月14日までの間に10数回爆撃が行われました

     

    特に1945年7月9日深夜から7月10日未明にかけて

    おこなわれた和歌山市中心部への空襲のことを

    和歌山大空襲と言われています

     

    その時には 和歌山城も焼き崩れたみたいです

    そんなこともあり

    色んな都市に行きますが

    わがふるさと和歌山市内の特に旧市内は

    戦争の影響の為古い建物はあまり残っていないように

    思います。

     

    話は変わりますが神戸市の人口も150万人を割り込んだニュースも見ました

    人口が減っているのに

    この10年で世帯数が5万世帯増えていることが

    書かれていました。

    和歌山市でも人口は減っていますが

    世帯数は微増で増えています。

     

    今まで14階や15階建てのマンションが建っていますが

    和歌山市駅の近くに20階建てのタワーマンションが

    来年出来るみたいです。

    タワーマンション

    (高さ60mの建物は、マンションでは20階程度に相当するため、

    20階以上のマンションがタワーマンションと呼ばれているのです)

     

    賑やかになるのがいいのですが

    中心地は 商店街含め

    和歌山市のドーナツ化現象も進み

    元気がなく 私が子供の頃の賑やかさは

    懐かしく思えたりします。

     

    今後は都心回帰の逆ドーナツ現象が起こればいいのに

    と考えています。

     

    土地の値段も昔に比べ 中心地の値段は下がっています

    人口が減り 世帯数が増える流れの中では

    1件当たりに住んでいる家族の人数も減ってきています

     

    もう一度中心地に目を向けて

    建築費の値段の高騰のことも考え小さな家で

    中心地に住むことも

     

    コンパクトシティ化を進めることになります

    【コンパクトシティのメリット】
    ・交通アクセスの最適化
    ・生活の利便性向上
    ・行政コストの削減
    ・各自治体の負担経験・サービス向上
    ・自動車のCO2削減による地球温暖化対策
    ・高齢者や子育て世代の移住増加
    ・災害対策の最適化

    色んなメリットがあります

    和歌山の工務店として

    少しでもコンパクトシティ化できるように

    情報発信できればと思いながら

     

     

    昔のようなににぎやかな中心地になってほしいと

    願う和歌山市大好き人間の前田でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 看板製作 こだわってしまいます

    2023.10.27

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    現在、和秋建設の木材加工場の改修工事を

    和歌山市小倉で進めています。

    今回、縁あって中古の倉庫を買うことができたので、

    まずは、無事に先日完成しましたが外壁面の改修と、それと同時に内部の設備工事も

    進めてもらっています。

     

    順次、来週からは水道の引込工事、

    浄化槽設置工事に入っていきます。

    (こちらが先日、全面の外壁工事が完了したあとの写真になります。)

    内部はガータークレーンを設置して

    休憩所と便所を新設していきます。

     

    また皆さんに覚えていただけるように

    目立つ位置に大きな看板で、

    〈株式会社 和秋建設 木材加工場〉と

    製作してもらおうかなと考えてましたが、

    でもちょっと違うかなと迷い、

    会社の看板と同じように無垢の木を使い、

    和秋建設の会社と同じイメージの

    延長で作れたらいいなと

    思うようになってきたのもあって、

    まずベースになる木材選びの選択から考えていきました。

     

    実際付けている会社の看板の上には軒が出ているので

    直接雨にあたることはありません。

     

    (会社の看板でベース板はタモの無垢材です。

    350x350の大きさです。)

     

    今回の加工場は雨に濡れる場所に取り付けるので

    水に強い材種で検討した結果、

    丁度いいケヤキの無垢の一枚板を見つけれました。

     

    ベースとなる木材のサイズが600x350で

    会社の看板よりは少し大きめです。

     

    木材の加工場なので

    銘木でいいのが見つかってよかったです。

    ケヤキ(日本では代表的な広葉樹の一つで、

    枝ぶりが整った樹形が好まれて植栽や街路樹にも使われる。

    材は建築材として良材で、寺社建築によく使われる。)

    日本古来の神社やお寺に良く使われる木材です。

     

    看板は会社の顔になりますので

    色々考えると

    木の家造りをしてるがゆえに

    看板にも、ほんまもんを使って

    こだわってしまう

    前田なのでした。

     

    いくら請求来るのか少し心配ですが。。

    完成が楽しみです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 動かないと始まらない

    2023.10.26

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    外材を使ってプレカットする

    もう何年位経つかわからないですが

    住宅の軸組の主流になっています

     

    地元の材を使うのも 少なくなってきています

    自然乾燥材を使うとなるともっと少なくなってきています

    大工さんに墨付けをしてもらって手刻みすることも少なくなって

    きています

    少なくなって主流から外れたやり方を

    やっている 和秋建設ではありますが

     

    地域の工務店が 地元の木材を使い

    大工さんの技の伝承まで考えると

    良いものは残さないといけない使命が

    作る側にもあると考えています

    (手間暇はかかりますが 自然乾燥された材料は

    色、艶が違います)

    料理で言えばよい食材を用意して

    腕の良い料理人に作ってもらうのが

    一番おいしいものが出来上がると思っています。

     

    大量生産型の家造り

    全て駄目だとは思わないですが

    プレカットが主流になってから

    設計事務所の図面にも変化が表れて

    きています

     

    木造の軸組図を書かないところが多くなってきています

    プレカットの図面をつけてくるところもあります

    書かないのか 書けないのかはわかりません

     

    設計するうえで骨組みを考えることを

    放棄して良いものなのかと個人的には感じています。

     

    人手不足の影響も今後受けていくと思われますが

    あと10年もすれば 墨をつけて刻める大工さんが

    どれだけ残るのか考えるだけで恐ろしくなってきます

     

    動かないと始まらない

    自社で加工場を用意して

    ずっと自然乾燥材を扱い

    大工さんに 効率化できるか場所を

    自社でつくることが

    想いを成就する最短になると思い

    元入れを今回行いました

     

    成功するか 失敗するか

    先にならないとわからないですが

     

    言葉に書いて

    情報発信をしている以上

    自分自身も襟を正していく

    想いが強くなって行動に移しました

     

    動き出さないとわからない

    やれることはやる

    その思いで行動に打って出る

    前田なのです。

    加工場の正面をリフォームしました

    ガータークレーンのレールの取付完了しています

    クレーンの設置は来月の中頃になります

    手刻みの効率化が図れると思っています

     

     

  • 少しゆっくりしようと思っていましたが

    2023.10.25

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日、去年からスタートしたブログの

    365日続けてきた達成会の集まりをした

    広島から戻ってきました。

    今回で5回目の広島。

    広電に乗るのも、

    毎回、宿泊先から広島駅に向かう時に

    広電のチンチン電車に乗る八丁堀駅も

    良い思い出です。

    本当のことを言えば、少しゆっくりして

    ブログも毎日書くスピードを緩めようかなと

    考えながら帰ってきましたが、

    和歌山駅に昼すぎ到着し、その足で

    岬町で着工し始めている住宅の現場を見に行きました。

    現場の敷地の高低差があるため、

    今回は、擁壁工事を完了しないと次の基礎工事にかかれません。

     

    配筋のチェックもしてきました。

    施主様にも来てもらい再度、擁壁の位置の確認などをしてもらいました。

    今回は擁壁ブロックで立上りを仕上げます。

    その足で海南市で行われている

    柱状改良工事の確認にも行ってきました。

     

    平屋の45坪の家になります。

    どちらの家も

    自然乾燥材の紀州材を使い

    大工さんの手刻みで建てます。

    太陽の集熱パネルのびおソーラー、基礎断熱を行い

    耐震等級3、断熱等級6の家になります。

    和秋建設定番の家になります。

     

    10月13日のブログで書いた、「美味しい家って」

    で書いた家をこれからも

    共感してもらいながら、

    みんなに知ってもらう為には

    ブログはやっぱり続けていかないとも

    思ったりしています。

     

    明日からは、阪南市で新しい店舗の工事の

    打ち合わせがあり、11月に入ったら着工スタートします

     

    日曜日にも新規のお客さんとの打ち合わせもあり、

    資料を製作しているところです。

     

    帰ってきてもゆっくりできないなと

    思いながら、現場から帰ってきたら

    習慣って怖いもので

    自然とパソコンの前に座って

    ブログを今日も書いている

    自分がいました。

     

    もっと自分の考える家造りをやっていきたい、

    地産地消の地域の資源を使い、地域の職人さんにこだわった技を

    発揮してもらい地域で経済を回す循環型の形をつくる為に

    今後も精進しようと広島から帰ってきて

    ゆっくりしようと思っていた自分とは違う

    もう一人の前田が動き始めています。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 一年続けた仲間達

    2023.10.24

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    ブログを一年続けて本日広島に行ってきました

    達成会を兼ねて開催された場所は広島の宮島でした

     

    JR宮島口から歩いてフェリーに乗り換えて

    宮島に向かいました

     

    初めて訪れた宮島 外国人もたくさんフェリーに

    乗っていました

    長く聖域として敬われた宮島、参拝客を受け入れる

    江戸時代の宿場の佇まいを残したまま

    現代とへと推移してきました

     

    達成会を行うには最高の場所だと思いました

    厳島神社、宮島のシンボルといえます

    テレビで見たことがある風景が見えました

    昨年の10月24日から始めたブログ

    一緒に一年やろうと誓い合ったメンバー

    途中でやめた人もいましたが

    止まりながらも あがきながら

    休み休みで365日ではなく

    365回書ききったメンバーもいました

     

    ネタを考え 自分の仕事の強みや

    思想をより多くの人たちに情報発信できた

    一年だったと感じています

     

    私自身は一年 365日休まず続けてこれたので

    終了証書を主催してくれている

    板坂裕治郎さんから頂くこともできました

    59歳になって

    自分自身の研鑽になったと感じています

     

    言葉で書くことが

    これほどまで自分自身の方向性を

    表してくれるとはと感じた一年でした

     

    懇親会では 苦労話などに花が咲きました

    業種も違う 住んでいる場所も違う

    いろんな人がブログと書くを合言葉に

    一緒に苦労してきた仲間たちと

    楽しい時間を過ごせました

     

    広島駅近くのホテルで現在ブログを

    書いています

    少し感無量な気分になっています

     

    中小零細弱小家業から経営者に代わるために

    始めたブログ

    少しですが成長したのかなと感じている

    前田です。

    明日和歌山に戻ります

    仲間の皆さん 裕治郎さんいろいろ

    ありがとうございました

     

     

     

  • ブログを続けて明日で一年

    2023.10.23

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    私事ですが 明日でブログを毎日書いて

    一年がきます

    明日 広島に一年続けた仲間と達成会があるので

    行く予定にしています。

    1人1人発表会もあるので

    みんなと苦労話に花が咲きそうです

     

    冷静に考えると 大変だったことは事実です

    休みの日も、正月も ゴールデンウイークも

    盆休みも 休むことなく続けてきました

     

    一回だけ 出張に千葉まで行ったときに

    モバイルPCの調子が悪く更新できない日が

    あったことが今となっては悔やまれます。

     

    励ましあった同じブログ仲間にも感謝しています

    文才のない私がいつもみんなのブログを見させて

    もらい私も頑張らないとという気持ちによくなったものです

     

    広島行きの切符も本日和歌山駅に買いに行ってきました

    この一年で5回目の広島です

     

    道や電車に迷うことなく

    広島に行けるようになりました

     

    また本日スタッフの方から

    一年ブログお疲れ様ですと

    ささやかなプレゼントを頂きました

     

    みんな よく一年続いたねと

    ねぎらってくれました

     

    続いたので話しますが

    途中で挫折するのでは

    と思っていたと話すスタッフもいましたが

     

    続けたことは 代表としてスタッフに

    対して信頼してもらえる事柄になったと

    自負しています

     

    頂いたプレゼント

    ブログ始めた日まで入れてくれています

    飲みすぎないように

    大切に頂きたいと思います

     

    本日は プライベートの話になりましたが

    明日広島に元気に行ってきたいと

    思う前田でした。

     

     

     

     

  • キッチンを見に大阪へ

    2023.10.22

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    休日の日曜日ですが

    施主様の休みに合わせ

    本日大阪にあるシステムキッチンの

    グラフテクトのショールームへ行ってきました

     

    来年着工予定の新築工事になります

    設計事務所は石川県の設計事務所になります

    施主様 設計者 施工者3者

    現地集合で集まりました

     

    設計事務所の先生は

    グラフテクトのスステムキッチンを使ったことが

    無いので一度見ておきたいということで

    遠方から駆けつけてくれました。

     

    インスタグラムの普及で

    施主様もいろんなキッチンを調べています

    今まで既存のメーカーのキッチンを選ぶことが

    多かったのですが

    グラフテクトを使いたいという施主様が

    この頃増えてきたように思います

     

    東岸和田の家 今週から着工する海南東の家の

    キッチンもグラフテクトの予定です。

     

    システムキッチンを扱うメーカーはたくさんあります

    クリナップ パナソニック TOTO リクシル

    トクラス 永大 タカラ 等々

    選ばれる理由は 様々です

    どこがいいか 各メーカー開発にしのぎを削っているので

    どのメーカーのキッチンも良くできていると

    感心します。

     

    特徴も各メーカー持っているので

    色んなメーカーを見て気に入ったものを

    選ぶのが一番良い選択だと感じています

     

    各メーカー高級商品ほど値引き率が悪いので

    本当に買える値段を出してもらって

    決めるのが最善の方法だと感じています。

     

    じっくり 見ていただきました

    今回のキッチンの配置は ペニンシュラになります

     

    食洗は大容量モデルのボッシュ製がいいのではという事に

    なりました。

     

    奥さんの目が輝いていました

     

    今後の予定 解体工事が終わり

    工事の開始は来年の春頃になる予定です

     

    他のキッチンも一応見に行きたい希望も

    聞いたので

    段取りして見に行こうと思っています

     

    奥さんにとってはキッチン選びは

    家を建てるうえでかなり上位になる

    事柄です。

     

    納得するまで時間をかけて決めてほしいと

    願う前田でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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