• 契約打ち合わせ

    2023.04.10

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日、統一地方選挙の前半戦が終わりました。

    和歌山市の県議選はなんとなく順当に

    結果が出た感じでした。

     

    隣の大阪の方は、維新が強く躍進したみたいですが

    隣の和歌山ではそこまで維新の風も強くなかったな

    とも感じました。

     

    これから国政政党としてどうなるのかも

    今後見ていきたいと思いますが、

     

    今日のお話は、昨日打ち合わせした契約のお話です。

    東岸和田の家の施主さまと

    着工するために

    契約の打ち合わせを行いました。

     

    打ち合わせも重ね

    仕様も決めて

    パースをつくり

    大体のイメージも見てもらい

    建築費の総額を提示させてもらいました。

     

    以前に、概算見積も出しているので

    そのあとの打ち合わせを

    重ねていく間で

    こうしたい、このキッチンにしたいという希望も含め、

    設備関係も上位機種を選定している

    為に予算感も概算予算くらいに

    なりました。

     

    使っているものを見直し

    減額することは

    できますが

     

    もう少し安くできればいいのですが

    こちらも精一杯の努力をしていますので

     

    和秋建設の定番

    自然乾燥の紀州材を使った木の家

    耐震等級3

    断熱等級6

    自然室温で暮らせる

    アイテムのびおソーラー

    基礎断熱

    床下エアコン

    熱交換型換気等々

    決してローコスト住宅では

    ないので

    値段だけのことを

    考えるのであれば

    定番の仕様をやめればいいのですが

    それをやめることになれば

    和秋建設に頼む必要も

    ないと施主様は

    言ってくれました。

     

    施主様の考え方にもよりますが

    今回はそこまでの仕様で

    ハウスメーカーができないことまで

    やってくれて

    ハウスメーカーの坪単価より

    安いので

    決して高いとは思っていない

    総額の予算で自分たちが

    ローンを払っていく

    覚悟ができるのかが大事だと

    思うとも話してくれました。

     

    少し減額する話もまとまり

    契約書を作成して

    契約を済ませ

    着工する運びになります。

     

    金額のすり合わせは大変です。

    施主様も覚悟が必要です。

     

    その覚悟に今後私たちが

    できることは

    一生懸命建築して

    引き渡すこと以外ないと思っています。

     

    和秋建設に決めていただき

    契約まで至った施主様の思いを

    大切にして

    感謝の気持ちを持って

    やっていこうと

    思った前田です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • いろんなことを考える日曜日

    2023.04.09

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    統一地方選挙の前半戦 本日和歌山県議会選挙の

    投票日になります。

     

    いつもと同じ時間に起床して

    自分の1票を投票所へ行って投じてきました

    選挙に熱心とは言えないと思いますが

    自分で考えこの人だなと思う人に投票しています

    政治の力で何かが変わるとはあまり期待していませんが

    みんなで投票に行って

    少しづつ よくなってくれたらといつも願います。

     

    後半戦の和歌山市市議会選挙と衆議院和歌山1区の補選も

    今月末23日投票予定です。

    市議会の定数は38人で立候補予定者44人くらいに

    なる見込みだそうで。

     

    多くの選挙カーも走りだすと 街中もにぎやかになり

    より一層選挙ムードが高まってくるように思います。

     

    市会の選挙には私の知り合いも出るので

    できるだけ応援したいと考えています。

     

    投票を終え会社に向かい

    このブログを書いていますが

     

    毎日が忙しい中

    日曜日は休みでゆっくるしたらいいのだと思いますが

    午後から東岸和田の家の施主様と打ち合わせが

    あります。

     

    1人で会社で考え事をしたり、勉強したりまた見積したりと

    電話もない中で いろいろ時間を過ごすことが

    ある種 仕事が趣味な私にとっては

    休息になっているのかなとも思っています

     

     

    また経営者は孤独なもので

    いろんな決断もしなければいけないこともあり

    仕事に追われる平日よりも

    日曜日の誰もいないところで

    考えることも大切だと思っています。

     

    仕事に追われるより 追えればいいのですが

    理想を言えばそうなりますが

     

    中々絵にかいたようにはいきません

    自分の時間を切り売りしているなと

    思うこともあります。

     

    仕事をしながら休息できる このゆっくりとした感じ

    日曜日のこの時間は私は好きです

     

    事業で新規にやろうと思っていることも

    整理して進めるものは進め

    止める者は止める

    冷静な判断ができる

    有意義な時間を投票帰りに会社で

    すごしている前田です。

     

    帰りに孫の顔を見に行くのも日曜日の

    日課です、 本心では孫と会うのが

    一番の休息だとは思っていますが

     

     

     

     

     

     

  • 問い合わせと打ち合わせ

    2023.04.08

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    建設業界であまりいい話は

    聞かなくなってきています。

    材料高騰 着工件数の減少

    落ち着いてきたとはいえウッドショックの影響

    私たちを取り巻く環境は

    明るい未来が見えているとは

    言い難い状態です。

     

    コロナ禍がすぎ、家づくりも今までと

    違うフェードに入ってきているように

    思ったり感じています。

     

    そんな昨今 今年に入ってから

    なぜか 新規問い合わせが増えてきています。

     

    昨日も 新築工事の打ち合わせがあり

    最終的なプランのお話をさせていただきました

     

    本日も 初めて会うお客さんとの

    打ち合わせも入っています

     

    情報発信的には ホームページと

    インスタグラム、 私自身書いているブログだけで

    集客しているような感じですが、

     

    ご紹介も コンスタントにお話をいただいているので

    今後も ご紹介の案件は 大切にしていきたいと

    思っています。

     

    私自身 現場監督上がりの技術屋なので

    営業的なスキルは 持ち合わせていません

    本音で打ち合わせして

    技術屋としての経験を生かした

    お話しかできないのが事実です。

     

    自分の考えを曲げてまで

    良いと思っていることに

    蓋をしてまで営業して仕事を取る

    事は性格的にも向いていません。

     

    自分の家だったらこうする

    こうしたいと言えることが大切だと思っています。

    その為にいろんな勉強はしていますが、

     

    私も20年前に自分の家を建てました

    その時は、自身の知識を最大限生かし

    建てたつもりですが

    技術の進歩、 断熱性能の高まりなどの中

    今だったらこうしたのにと言う事が

    たくさんあります。

     

    たとえ今自分の家を建て替えて

    思うように建てても20年後には

    また同じように思うのは致し方ない

    と思っています。

     

    新規の問い合わせもありがたいことですし

    色んな情報を発信して

    和秋建設がどんな家つくりを

    しているのか

    もっと知ってもらえる努力を惜しまぬよう

    頑張っていこうと

    本日の打ち合わせが終わった時に

    感じた前田です。

    本日新規の打ち合わせ 紀の川市から来ていただきました

    ありがとうございます。

     

     

     

     

     

     

     

  • 交通事故

    2023.04.07

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    今日の和歌山は雨です。

    風も強く吹いているような感じで

    現場の外回りの仕事は

    すべてストップです。

    雨は現場にとっては段取りの変更等

    必要になってくるので嫌なものです。

     

    つい最近まできれいに咲いていた

    桜も散り

    また暑い夏に突入していく感じで

    現場の熱中症対策も みんなで話し合いながら

    すすめていきたいと思います。

     

    さて本日の話は、交通事故のお話です

    昨日 夕方 私の妻が退社した後に

    電話がかかってきて

    車に追突されたととの連絡が入りました

     

    左側 後部のタイヤの位置くらいの所に

    追悼された感じでした。

     

    タイヤも少し曲がっている感じで

    自走して帰るのは難しい感じでした

     

     

    大切に乗っていた車なので

    ショックも受けていましたが

     

    安全運転をいつも心掛けて

    気をつけて車に乗っている妻ですが

    どれだけ気をつけていても

    交通事故は相手があるものなので

    回避することは困難な場合もあります。

     

    基本安全運転は当たり前ですが

    突っ込まられたり

    考えられない状況で事故に巻き込まれる場合も多々あります。

     

     

    話を聞いて過失の割合がどうなるかは

    保険会社同士の話し合いになると思いますが

     

    私自身 妻含め相手側にも怪我がなくすんで

    良かったと思っています。

     

    今回のことで改めてスタッフの皆にも

    気をつけて車の運行をしてください

    とお話もさせていただきました。

     

    現場の作業にも、当てはまると思いますが

    気をつけて作業していても

    少しの気のゆるみ 作業手順の間違いや

    色んな事で 事故が起きます。

     

    おかげさまで 大きな事故はいままでありませんが

    今回のことで  車の運転中の事故

    現場での事故 みんなで気をつけて

    やっていく事を

    改めて気づかされた

    前田です。

    ご安全にです。

     

     

     

     

     

     

  • 家づくりの何をどう伝えるか

    2023.04.06

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    ようやくコロナが落ち着ついてきましたが

    建設業の環境はウッドショックや材料高騰の問題、

    会社の資金繰り(ゼロゼロ融資の返済)等

    人口減少の流れの中、新規受注も確実に減ってくると

    予想されます。

     

    そんな中、何度もお伝えしていますが、

    仕事を受注していく事は

    今後非常に難しくなってくるように

    思っています。

     

    私たち和秋建設の家づくりを

    どのように沢山の方に知ってもらうことが

    できるかを日々考えています。

    モデルハウスを持つことが

    できない町の工務店の

    できることは、SNSを利用して

    自社の強みを伝えていく。それ以外にブログなどで発信していく事が

    良いのかなと思っています。

     

    お金ををかけて広告を出したり、大手だからできる事はたくさん

    あると思います。

    小さな工務店が大手に唯一対抗できる方法は、SNSなどで

    色んな情報発信して、沢山の方に目をとめて頂くこと。

     

    家づくりの何をどう伝えるか

    自社の強み

    自分の考える家の思想をもっと

    みんなに知ってもらえるように

    できればと思っています。

     

    現在、岩出市で建築中の現場の外部足場が撤去されました。

    先日お伝えしました平屋で家族4人が快適に暮らせる

    家になります。

    屋根には自然室温で暮らせるアイテム

    和秋建設、定番のびおソーラーのパネルを

    今回は6枚設置しています。

    正面から見ると玄関回りを紀州材の杉板で

    鎧張りで仕上げています。

    来月の13日、14日に完成見学会を開催する予定なので

    和秋建設の家づくりを

    実際見てもらえる機会になっていますので

    ブログではなく

    リアルに見てもらえる良い機会にしたいと

    考えています。

    日々の情報発信は大変ですが

    特にブログを毎日書くこと

    続けているからこそわかる大変さと

    自社の強みや思想を

    改めて考えさせられるいい結果になって

    いると私自身考えています。

     

    仕事をしながらなので

    大変ですが

    もっと和秋建設の家づくりを

    どう知ってもらえるようにしていくか

    日々考えて仕事に励もうと考えている

    前田です。

     

     

     

     

  • 間仕切り打ち合わせ

    2023.04.05

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    日々、新規の打ち合わせや見積に追われている

    毎日ですが

    新築工事の着工件数が減少していく中で

    スタッフ一同忙しくさせて頂いている

    事はありがたいことです。

     

    丁度いい仕事量はどれくらいなのかと

    考えても、お客様の工期の要望などもあり

    重なりすぎて迷惑かけるようだと

    断る勇気も大切になってくるのかなとも思います。

     

    こちらの現状を説明して

    待ってもらえるのであれば良いですが

    仕事のバランスをとるのは

    難しい問題です。

     

    まわりの話を聞くと少し暇になってきたという

    話も聞くこともあり、

    仕事があることはありがたいことだと

    思い感謝を持ちながら

    毎日過ごしています。

     

    さて本日の話は、間仕切りの打ち合わせです。

    3年前に引渡しをした家に

    打ち合わせに行ってきました。

     

    2階の子供部屋を新築した当初は

    男の子2人だったこともあり、

    間仕切りして個室にせず

    広いスペースでのびのび過ごせるようにと

    していました。

     

    個室が必要になってから、後で間仕切りをできるように

    計画はしていたのですが

     

    子供たちが思っていたより早く、自分の個室が

    欲しいという話なのでと言う事でした。

     

    私自身もう少し大きくなってからだと思っていたので

    初めから間仕切りしていたほうが良かったなのかな

    とも思い少し申し訳なく思いました。

     

    男の子2人、家が完成した時、お兄ちゃんのほうが

    やんちゃだなと思っていましたが

     

    お兄ちゃんの方は、少しおとなしくなり

    弟の方が現在やんちゃ盛りで

    走り回っていました。

     

    「前田さん!前田さん!」と名前を覚えてくれているので

    子供たちとも話ができるのも

    うれしいことです。

     

    後で間仕切りするか、新築時にするか

    子供が大きくなったらと言っても

    小学生の低学年でも間仕切りをして

    個室が欲しいと思えば

    子供のそれぞれの思いもあることなので

     

    私の間仕切りするタイミングのイメージは

    小学校高学年以降くらいになってからと考えることは

    間違っているのかなとも思いました。

     

    今回のように思ってたより早くなると

    新築の時に間仕切りをしといた方が、費用負担も軽くなっていたのかなとも

    思いますし。。。

     

    今後、後で間仕切り話になった時は

    今回自分が思ったことを率直にお話しし、アドバイスが

    できたらと思います。

     

    愛想のいい元気な子供はやっぱりかわいいなと

    思いながら元気に大きく育ってねと

    願いながら帰ってきた

    前田でした。

     

     

     

     

     

     

     

  • 岩出の平屋の家

    2023.04.04

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    今日朝のニュースで

    都心の一等地に建っている議員宿舎の家賃が値下げ

    されるニュースが流れていました。

    聞けば近隣の家賃相場の1/4くらいで

    約9万円だと言います

    しかも駐車場は無料(いいなー)

     

    宿舎には地方出身の議員が多く住んでいて

    「地方と東京の二重生活で家賃負担は重い」という声も

    あるそうですが

     

    これだけいろんなものが値上げされる中で

    国民との意識のずれがあるのかなと感じました。

     

    本当に二重生活が大変で、苦労している政治家さんもいるとは

    思いますが、

    どうなのかなと思いながらニュースを見ていました。

     

     

    本日の話は、岩出市で現在建設中の平屋の家の話です。

    27坪の平屋の家です。

    家族4人快適に暮らすために

    建設しています。

     

    今月の中頃には外部足場を撤去して

    内部の内装工事も進めて

    来月の20日ごろに引っ越し予定で進んでいます。

     

    玄関回りの紀州材の杉の鎧張りも進めてくれています。

    仮設の玄関ドアに確認申請の表示板に名前が載っていない

    と子供たちに言われたので

    子供たちの名前を掲示しています。

    喜んでくれました。

    LDKの天井も仕上がりました。

     

    また施主様のご厚意で来月

    5月の13日、14日に完成見学会を

    開催させてもらうことになりました。

    コロナ禍で久しくできていなかった

    完成見学会ですが

    和秋建設の想いが詰まった

    定番の家になっています。

     

    自然乾燥された紀州材を使う

    大工さんの手刻みで建てる

    自然室温で暮らせるアイテムびおソーラーを設置

    耐震等級3

    断熱等級6

    基礎断熱

    床下エアコン

    制震ダンパー等

    快適に安全に暮らせることを

    第一に考え

    施主様の想いを形にした

    コンパクトな平屋の家になっています。

     

    建築費の高騰が進む中

    できるだけコンパクトに建てる事が

    建築コストを

    抑えることができ

    27坪で

    家族4人が快適に暮らせる

    工夫をしている家になります。

     

    色んな人に見てもらい

    和秋建設の家づくりに

    興味を持っていただければと

    思う前田です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • メンテナンスの確認

    2023.04.03

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日 3年前に建築させていただいた

    家のメンテナンスが終了したので

    確認する意味もあり訪問させていただきました

     

    家の周りが桃畑なので

    家の周りが一面ピンク色に染まっていて

    非常にきれいでした。

    春感満載です。

    昔は 桜と桃の花が咲く時期は

    少し違っていたと思いますが

    地球温暖化の影響なのか この頃は

    同じ時期くらいに

    咲くみたいです。

     

    手前が桃 奥が桜 同じアングルで

    コラボの写真が取れました。

    体感する温度感以上に目で見て

    春の感じが伝わってくるのがわかりました。

     

    メンテナンスで訪問させてもらって

    良いものを見させていただいた気分になりました。

     

    建具の調子が悪くなってきた

    エコキュートの調子が悪くなってきた

    エアコンの調子が悪い等々

    家を引き渡してから

    様々な問題も出てくるのは事実です。

     

    こちらが考えても なぜこうなるのか

    と言う事もあります。

     

    その都度見に行って対応するしか

    ないのがメンテナンスなのだと

    思っています。

     

    時には怒られることも

    ありますが 真摯に対応する以外ないので

    建てさせていただいた建物の面倒は

    見ていく事から逃げることは

    できないのは当たり前だと

    想いながら 桜と桃を見て

    心洗われる前田でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 転勤、移動

    2023.04.02

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    木の家の相談に海南市からお客さんが訪ねて

    きてくれました。

    木の家に住みたい 耐震性と断熱性の高い住宅に

    住みたいとの要望だったので

    和秋建設の 家に対する考え方や 性能についても

    約2時間ほどいろんなお話をさせていただきました。

    営業マンがいないので

    代表である私がいつもお話させてもらっています

    一緒に家づくりができるように

    いろんな提案ができればと思っています。

     

    さて本日のお話は 転勤、移動の話です

    この季節 転勤移動の季節になっています。

    特に建設の仕事をしていると

    金融機関との付き合いもあるので

    担当者が残るのか転勤になるのか気になるところです

     

    会社としては メインバンクは信用金庫

    あと地銀一行と商工中金と3行取引させてもらっています

     

    今回信用金庫の担当者が移動になりました

    との連絡をしてきてくれました。

    聞くと 本店営業部の営業担当から支店の営業役責に栄転になるという

    話でした。

     

    担当者が変わるのは こちらとしては人間関係もできてきて

    これからというときの移動なので少しめんどくさいところもありますが

     

    ずっと担当してくれることは難しいことだと

    わかっていますが 前回の担当者も6カ月で変わりましたし

    今回は一年半での移動になるので

     

    できればもう少し3年位腰を落ち着けて

    担当してもらいたいなという気持ちにもなりました。

     

    最終は本店営業部の部長にも直接お話が

    できるのでいいのですが 担当者は大切だと思っていますので

    また新しい営業さんとの人間関係の構築に少し時間を

    かけなければいけないと思っています。

     

    そんな移動の話がある中

    4年前くらいに 当社の営業担当だった人から

    電話が入りました

    当時から本店に来るくらいの人なので

    一生懸命対応してくれて助かったことも多くあった

    人ですが 今回晴れて支店長になりましたとの

    連絡をしてきてくれました。

     

    初めて当社の歴代担当者の中から支店長が誕生しました

    大型店の営業の役責を経験していたのは知ってましたが

    本人も大分苦労し努力したのは

    わかっていたので 非常にうれしい連絡でした。

     

    いつか担当者の中から 支店長になる人が出てきてくれたら

    と思っていましたが 今回移動する担当者にも

    頑張っていつか支店長になり 本店営業部に

    戻ってきて欲しいと伝えました。

     

    また帰ってきたときに 和秋建設も元気で

    負けないようにやっていけるように

    運営していこうと改めて思う前田でした。

     

    嬉しさ半分悲しさ半分です。

     

     

     

  • パソコン問題あり

    2023.04.01

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は日中 暖かく 非常に過ごしやすいです。

    和歌山城の周りも 桜の花見のお客さんで

    にぎやかになっていました。

     

    さて本日のお話は

    パソコンの話になります

    今のパソコンは大体3年~5年で変え替えの時期を

    迎えるようです。

    私のパソコンも4年を経て

    少し調子が悪くなってきました

     

    メンテナンスを頼んでいるリコーさんに来ていただき

    調査をしてもらいました。

     

    バックアップがうまく取れていないことがわかり

    またパソコン自体の動きが鈍いこともわかり

    そのまま使っていても問題ないのですが

    これを機に私のパソコンに入れ替えを

    検討することになりました。

     

    毎日機嫌よく動いていたものが

    ある日突然遅くなったり

    止まって壊れてしまうのが

    パソコンだと思っています

     

    図面を書いたり 見積したり

    インターネットで調べたり

    毎日の日常で使って

    当たり前のように使っていますが

     

    日常の業務で使うことが

    当たり前になっている昨今

    買い替えは致し方ないのかなと

    思っています

     

    スタッフも増えてきて

    人数が増えると同じようにパソコンの

    台数も増えてきています。

     

    携帯電話とパソコンはなくては仕事ができない

    ほど依存度も高くなっています

     

    困る前に 手を打つことも

    データーが飛んでからでは

    取り返しがつかなくなるので

     

    費用も掛かりますが

    先回りしてリスク回避をすることが

    経営者の責務だと本日思った前田です。

     

     

     

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