• 住宅ローン本申し込み

    2023.04.30

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    2023年8月に沖縄、フィリピン、

    インドネシアで開幕する

    バスケットボール男子W杯の

    1次リーグ組み合わせ抽選会が29日、マニラで行われ、

    世界ランキング36位の日本はE組で、同3位のオーストラリア、

    同11位のドイツ、同24位のフィンランドの組に入ったとニュースで

    流れていました

     

    8月25日開幕 E組の日本は 1次リーグ 沖縄アリーナで

    試合ができる為 自国開催の地の利も生かして

    格上ばかり相手ですが上位2チームに残り

    次のステージに進めるように頑張ってほしいと願っています。

     

    さて今日の話は 住宅ローンの

    本申し込みに行ってきた話です。

     

     

    住宅ローン 日曜日ですが

    住宅ローンセンターは日曜日も営業しています。

     

    来月 完成引渡しの現場の

    ローンの本申し込みに私も同席しに行ってきました。

     

    土地の決済は終わっているので

    最終の建築費の 決済をするために

    一緒に行ってきました。

     

    私自身もローンを組む時に

    自分だけで行ったので当時不安な気持ちを

    抱いた経験があります。なので

    できるだけ一緒に行くように心がけています。

     

     

    最終のお金が実行されるまでの流れと

    諸経費のこと、 また火災保険、地震保険 家財保険などのお話も

    させていただきました。 もちろん保険屋さんに来ていただいて

    話をしてもらいましたが

     

    今回の施主様は変動金利でローンを組みます

    ローン自体いろいろな金融機関で取り扱いも

    していますが

    金融機関によっても 金利に多少の違いがあります。

     

    金利が安ければいいのであればネットバンクで

    組むのが一番安いと思いますが

     

    地元の金融機関で 実店舗があるところで

    金利が安いのであれば

    一番いい方法だと思っているので今回 地元の紀陽銀行で

    ローンを組むことになりました。

     

    金利は0.445%です

    お客さんによって審査の結果、金利の

    幅も違います

     

    ですので建てるだけではなく

    ローンの話も 条件がよい金融機関を

    一緒に探すようにしています。

     

    最終のお支払いの段取りがつき、

    施主様もひと安心だと思う以上に

    建築させていただいた当社もひと安心です

     

    ローンセンターについていく事は義務ではないですが

    少しでも不安な気持ちを和らげる

    事になるのであれば 私はいつでも一緒に行こうと

    思っています。

     

     

    ローンの支払いが始まりますが

    施主さんに心の中で 子供さんもいますので

    お父ちゃん頑張れとエールを送る前田でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 外構工事進んでいます

    2023.04.29

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日からゴールデンウイークに突入です

    会社は暦通りで 5月1日、2日出勤して

    7日まで休みになります。

    有給休暇を取って9連休の社員もいますが

     

    私自身どこかに出かけようとも思いますが

    交通渋滞などもありますし どこに行っても混雑するので

    移動するのは控えようと思っています。

     

    連休中の5月5日に浜田省吾の1988年のライブ映像が

    映画館で上映されるので 近くのイオンシネマに行って

    それだけは見に行こうと思っています。

     

     

    今日の話は 岩出市で進んでいる平屋の家の話です

    5月13日14日の完成見学会に向けて

    内装工事と外構工事が進んでいます

    本日現場を見に行ってきました。

     

    アイランド型のシステムキッチンも設置され

    床の養生も撤去されていました。

    外部の土間のコンクリートを打つために

    クラックタイトの目地入れとワイヤーメッシュの敷き込みも

    完了しています。

    コンクリート打設前に かぶり厚がとれるように サイコロのスペーサー

    入れる予定です。

    玄関ポーチの洗い出しも完了していました

    奇麗に洗い出されていたので

    良い雰囲気になると思っています。

    いつも洗い出しの仕事をしてくれる辻本さん

    ありがとうございます。

    また会所や小口径の桝の現れるところに

    クラック防止のための補強筋を入れています

    ワイヤーメッシュの重ね具合も確認して

    5月2日のコンクリート打設に向けて

    順調に進んでいます。

     

    駄目工事も確認して きれいに完成させて

    完成見学会を迎えたいと思っています

    終われば引渡し引っ越しになります。

     

    自然乾燥材の紀州材を使って

    大工さんが手刻みで建てた

    コンパクトの平屋の家になっています。

     

    床に使われている30mmの厚みの

    杉の床材の足ざわりの良さも

    体感できると思っています。

     

    また自然室温で暮らせるアイテムの

    びおソーラーも設置されていますので

     

    和秋建設の家づくりもの思想も

    わかってもらえると思います。

     

    できるだけ見に来ていただけたら

    と思いながら現場をあとにする

    前田でした。

     

     

     

     

     

     

     

  • ベースアップ

    2023.04.28

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    健康の為 会社への出勤を徒歩通勤に

    変えました。

    天気予報を見て 翌日の朝が雨であれば

    車で帰りますが 天気であれば徒歩で帰り

    出勤も徒歩で出社しています。

     

    今の時期は 寒くもなく暑くもなく

    丁度いい感じです

    片道2,7キロです

     

    朝6時に起きて 6時半に家を出て出勤しています

    会社に着くころ体も心もシャッキとして

    良いものです

     

    今日のお話は ベースアップです

    4月の月末になったので

    今月末からの従業員さんのお給料のベースアップを

    実施しました。

     

    コロナ禍で大変な時代でしたが

    人材確保と皆さんの頑張りにも報いるために

    1人1人説明して 昇給をさせていただきました。

     

    エネルギー価格も上がりまた生活するための食料品などの値上げ

    等々みんなの生活費が上昇しているのは

    私自身も実感していますので

     

    大手企業みたいに極端なベースアップは無理ですが

    ずっと働いてもらうために

    また若い人たちにも

    頑張ったら賃金が上がるように

    したいと思っています。

     

    建設業の高年齢化も進んでいます

    1/3の人が55歳以上だとも

    聞いています

     

    若手の確保 優秀な人材確保のため

    ベースアップと 週休二日制はこれからは

    欠かせない問題だと思っています

     

    いつもよく頑張ってくれる従業員さん達

    私も頑張って この会社で勤めてよかったと

    思ってもらえるように

     

    一緒に 家づくりをするお客さんに最大限

    喜んでもらえるように

     

    一緒に頑張って 利益が出たときは

    分配できるように

    していかなくてはと思いながら

    仕事をしている前田です。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 健康診断

    2023.04.27

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日の和歌山は久しぶりに快晴です。

    穏やかな天気です。

    そんな中、本日、会社の協会けんぽの生活習慣病予防検診に行ってきました。

     

    毎年、このぐらいの時期に行ってます。

    私自身もそうですが、嫁含め従業員全員

    割り振って日にちを変えて受けるように

    しています。

     

    会社の運営をする上で自身の健康があっての話なので

    できるだけ調べてもらうようにしています。

     

    3カ月に一度、かかりつけ医にも診てもらい、

    60歳手前になってくると気になることも増えると聞き、

    定期的に診てもらうように心がけています。

     

    少し前に肝臓、すい臓、腎臓などはエコーの検査も受け問題もなかったので

    本日の検診のメインは、血液検査と肺のレントゲンと胃カメラの検査が

    メインになりました。

     

    血圧は上110/下69で、体重が69,8キロでした。

    身長に関しては、歳が幾たび縮んできています。

    毎年身長を測るたびショックを受けます。

     

     

    若い時は176センチあった身長が今では173,8センチまで

    縮んでいたので一体これから先どこまで縮むのか心配です。

     

    胃カメラも鎮静剤をしてもらったおかげで

    えずくことなく、苦痛も感じることもなく終われたので

    良かったです。

     

    中性脂肪とコレステロールも今まで問題なかったので

    あとは気をつけないといけないのは血糖値になると思っています。

     

    食事を気をつけたり、糖質0のビールを飲んだり

    またできるだけ歩くようにしていますが

    中々血糖値のコントロールは難しい問題です。

     

    従業員含め、全員健康で仕事をしていけるように

    いつも願っています。

    もし病気が見つかっても早期発見であれば

    早期治療で何とかなる場合も多いと思うので

     

    健康診断は毎年みんなで受けていこうと

    考える前田でした。

     

    でも胃カメラするときはいくつになってもちょっぴり不安になります。

     

     

     

     

     

  • プレゼンしました

    2023.04.26

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    本日、和歌山市は雨模様です。

    今週末からゴールデンウィークに入ります。

    ゴールデンウィークの序盤は広範囲で

    雨や風の強まる恐れというニュースが

    流れています。

     

    コロナが収束してきて

    自由にマスク無しで行動できる

    久しぶりの長期の休みになります。

     

    私も5月5日に見に行きたい映画があるので

    ゆっくりしようと思っています。

     

    さて本日は昨日会社で行った

    プレゼンのお話です。

     

    和歌山市で建築予定の施主様

    大阪府岬町で建築予定のお客様

    と打ち合わせをさせて頂きました。

     

    和歌山市で建築予定の施主様は

    まだプラン段階で、今回32坪の平屋の家の

    プランを3種類出させてもらい

    説明させて頂きました。

     

    和秋建設の家づくりのお話は

    今まで説明させて頂いていますので

     

    あとはプランが確定して

    どうするかの判断をしてほしいと

    お話させて頂きました。

     

    来月、開催される和歌山の岩出で

    完成見学会も見に来てくれるという

    お話にもなりました。

     

    同じ平屋で27坪と少しコンパクトなので

    プランのスケール感がわかり

    現地で説明させて頂く事になりました。

     

    もう一つの岬町の家は

    土地も大体決まっているので

    その場所で建てるのであれば

     

    土地をおさえておかないと

    売れてしまう可能性があるという事と

    こどもエコ住まい補助金の申請と

    スケジュールのお話をさせていただきました。

     

    イメージしてもらいやすいように

    パースも準備し見てもらい

    もう一件の建設業者さんと

    検討しているとのお話を聞いていましたが

     

    施主様の方からできるだけ早く

    ご返事しますとのお話もいただきました。

     

    競合する場合、こちらに依頼されることもあれば

    反対に断られることもあります。

     

    縁の問題で仕方ないことだと思いますが

    岬町の施主様とはいろんなお話もしてきたので

    奥さんが外観にこだわりがあり

    私の好きな家のイメージと合致しているので

    依頼をして頂けたら嬉し事だと願っています。

     

    いろんな家をつくっている会社から

    当社に巡りあってくれて

    お話をさせてもらった縁を大切にと

    打ち合わせが終わったあと

    これまで以上に思った前田でした。

     

     

     

     

     

     

     

  • 消費税

    2023.04.25

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    内戦続くスーダンで

    滞在する日本人と、その配偶者の合わせて45人がスーダンを出発し、

    日本の自衛隊の拠点のあるジブチに到着しました。

     

    日本人としては無事避難できて良かったと思います。

    ウクライナの戦争や今回のスーダンの内戦など考えれば

    日本は平和で ありがたいなとも思いますが

     

    中国と台湾の問題などあり武力行使の衝突などが

    あれば日本も巻き込まれる恐れもあるので

    なんとか 平和な日々が送れるようにいつも願っています。

     

    さて今回のお話は 消費税などの税金についてです

     

    和秋建設では決算が2月なので

    4月末に決算書が出来上がってきます

     

    その時に 税金関係の支払いの金額も

    決まり5月にはいってすぐに

    法人税、地方法人税、事業税、地方特別法人税、府県民税、

    市町村民税、消費税など7種類の税金を払わないといけません。

     

    会社を経営しているうえでは

    払わないといけないのは理解しているつもりですが

    特に消費税にの金額の大きさには驚きます。

     

    売り上げも上がっているので 預かっているものなので

    支払うのは当然なのですが

    毎月 消費税用の積み立てをしているので

    何とか支払いますが

    毎年びっくりします。

     

    納税は義務なので 納付は遅れないように支払いますが

    金額だけ聞くと  消費税がなければと思ったりも

    してしまいます。

     

    備えあれば憂いなし  積み立てしててよかったと

    毎年この時期思います。

     

    これだけ払うと 夏になるころ 予定納税の段取りも

    考えとかないといけません

     

    工事をして 協力業者さんへの支払いも遅れないように

    支払いしないといけませんが

    資金繰りの大変さの中に

    税金の支払いの大変さも重なり

    いつもこの時期

    頭が いっぱいになり税負担の大きさに驚く 前田です。

     

     

     

     

     

     

     

  • 板金工事の職人さん

    2023.04.24

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    昨日、和歌山一区の衆議院補選と和歌山市の市議会議員選挙の

    投票がありました。

     

    統一地方選挙の前半戦は、大阪などで維新の風が大分吹きました。

    元々、保守大国のこの和歌山ではどうなのかと思っていましたが

    思っていた以上に風が吹き、今回の後半戦

    和歌山では維新の大躍進が起きました。

     

    実感はなかったのですが

    風が吹くことは、ある意味こんなに影響があるのかとも

    思いました。

     

    当選した維新の議員さんには、これからの和歌山をよくなっていくように

    頑張って欲しいと願っています。

     

    さて本日のお話は、板金工事の職人さんのお話です。

    和歌山市和田で工事中の現場に行ってきました。

     

    45坪の平屋の家になります。

    紀州材の自然乾燥された木材を構造に使って

    建てています。

    丁度、屋根工事が進んでいるところです。

     

    かなり住宅としては大きな屋根になります。

    ガルバリウム鋼板のタテハゼ葺きになります。

     

    和秋建設では瓦も使いますが

    最近ではガルバで屋根をする場合の方が多いです。

     

    板金工事は、私とは30年来のお付き合いのある

    オオタ板金工作所さんに仕事を依頼しています。

     

    いつも丁寧な仕事をしてくれる板金の

    工事業者さんです。

     

    その職人さんの中で松本君という25歳の職人さんが

    います。17歳で高校を中退してこの業界に入った職人さんです。

     

    現場ではいつも元気に挨拶してくれて気持ちのいい青年です。

    まだ25歳ですが、職歴でいうと8年くらい経つので

    もう一人前でこれから脂が乗ってくる感じになっています。

     

    入った時からの付き合いになるので

    現場の仕事ぶりを見ていると

    若いっていいなと思うことがあります。

     

    若い職人が少なくなっている昨今、貴重な存在です。

    この業界は職種によっても違いますが

    内装業者さんや足場業者さんは若い人はちらほら

    見ますが、左官工事、大工工事、板金工事などは

    高年齢化が進んでいるように思われます。

     

    そんな中、現場に行って気持ちよく仕事をしている

    若い職人をみていると

    自然と目が緩んでくる前田です。

    内部も大工さんが頑張って進めてくれています。

     

     

     

     

     

     

     

  • プレゼンの確認

    2023.04.23

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    ゆったりとした天気の良い日曜日です。

    朝、近所の中学校に選挙の投票に行ってきました。

     

    そのあと会社に出社して

    ブログを書いています。

     

    今週2件の新築の打ち合わせがあります

    打ち合わせの為に

    概算予算  図面の提案のチェック

    その場所に建築したイメージができる

    パースなどを用意します。

     

    営業マンがいない和秋建設では

    私自身 確認して 提案をしています。

     

    ゆっくりとした、日曜日は

    確認するのにはもってこいの時間になります。

    施主様のことを考え 今まで打ち合わせしてきたことや

    ご夫婦のそれぞれの考え方などを

    加味して 施主様をイメージしながら

    今回の話は どのような流れで

    お話しようかなど頭の中でシュミレーションしたうえで

    面談するようにしています。

     

    一生に一度の家づくり(ほとんどの人が)

    こちらも時間をかけて考えるのは必然です。

     

    電話がかかってこない日曜日こそ

    そんなことを考えるに 一番いい時だと考えています。

     

    また 見積するのにも、夜遅くまでしても

    効率が悪い場合も多いので、朝早く起きて頭がすっきりしている日曜日にする場合も多いです。

     

    本日も, 打合せの資料をまとめてから

    那智勝浦で着工する

    紀州材の乾燥倉庫の見積の最終チェックと

    図面を頭の中に入れる作業を

    昼からしようと思っています

    SiMS建築設計の島村さん設計する

    太陽熱の集熱パネルびおソーラーを使った

    環境に優しい木材の乾燥倉庫をつくるための

    設計図です。)

     

    本当は休みなので ゆっくり出来たらいいですが

    会社を創業してからの私自身の日曜日のルーティーンになっていますので

    この時間は やりたいことができたいするので 逆に心安らぐ時間になっています。

     

    また終わってから夕方に、スーパー銭湯に行ってサウナに入るのが

    私自身一番の休息になっています。

    帰ってから飲むビールは格段においしいです。

    今日も一日頑張ろうと思う前田です。

     

     

     

     

     

     

     

  • 外壁の仕上げ

    2023.04.22

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    選挙戦ももうあと一日です。

    全国的にも注目されている

    衆議院和歌山1区の補選

    自民VS維新の激しい戦いになっています

    本日も和歌山に岸田首相が応援に入るみたいです

    小池百合子東京都知事も本日応援で来県するみたいです

     

    すごいテコ入れして自民党の危機感が感じられます

    明日の結果を注目しています。

     

    今日のお話は 外壁の仕上げの話です

    現在進行している有田川町の家の外部足場が取れて

    外部の左官仕上げの全景があらわになっています。

     

    今回外壁の仕上げに使った材料は

    アイカのジョリパットネオです

    外壁すべてこの材料で左官仕上げで仕上げています。

    (モアプレーン仕上げです)

    玄関横はタイル仕上になります。

     

    多種多用 現場により使う材料は様々です

    塗装工事で吹き付ける場合もありますし

    板金工事で ガルバリウム鋼板の材料を使ったり

    大工工事で 杉板を貼る場合もあります。

    和秋建設の外観です

    下部に杉板 ウッドロングエコ仕上げ

    上部は タニタというメーカーのZiGを使っています。

     

    また世間一般でよく使われる窯業系サイディングも

    使う場合もあります。

     

    何を使うかは 施主様の想いとコストのバランスを

    考えて決めるようにしています。

     

    左官仕上げは値段も高くなる傾向にありますが

    風合いや味わいはやっぱり良いものです

     

    また外壁の劣化を防ぐために

    家の軒を出したりすることも

    大切になってくると考えています。

     

    大量生産型の窯業系サイディングが

    多くなっている昨今

    KMEWのメーカーから出ている

    SOLIDO

    などの材料を指名する施主様もいます

    実際岸和田の家はこの材料を使う予定にしています

     

    総額の予算とバランスを取りながら

    パースを製作して

    どんな雰囲気になるか確認してもらいながら

    話し合いをして

    外壁の仕上げを決めるように心がけています。

     

    自分の家も左官仕上げにしているので

    値段は高くつきますが

    良いものだと思っている前田です。

     

    久しぶりに迎えてくれたムギちゃんとの写真です

    かわいいワンちゃんです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 浮き沈み

    2023.04.21

    和歌山や南大阪で地産地消の家、

    大工さんの手刻みで建てる木の家、

    設備に頼らない、建築でできることを

    考えて、信念をもって家づくりを

    おこなっている、和秋建設の前田です。

     

    4月23日、日曜日に衆議院選挙補選の和歌山1区

    の投票があります。いよいよ近づいてきました。

     

    全国的にも注目されている選挙区なので

    自民党候補の応援に連日大物の政治家が

    和歌山に入っています。

     

    昨日も萩生田光一さんや、参議院の今井絵理子さんも

    来てたみたいです。

    新聞などの調査では、維新の候補と接戦になっている

    と書いていました。

    大阪と同じように和歌山で維新の風が吹くのか

    日常生活していると風は感じられませんが

    結果がどうなるか注目しています。

     

    さて本日の話は浮き沈みのお話です。

    日々、仕事をしている中で

    一日の中、一週間の中、一カ月の中、一年の中

    スパンは違えど自分の中ではいろいろな出来事が

    あり、浮き沈みが激しいなとも感じています。

     

    現場の進捗、打ち合わせ、新規受注、資金繰り、設備投資など

    自分の考えている通りにすべてうまくいけばいいのですが

    相手もあることなのでうまくいかない時もあります。

     

    経営者なので決断して決めていく事が

    大切だと思っていますが

    私自身も人間なのでうまくいかない時は

    へこみますし、考えこんでしまうことも

    多々あります。

     

    多くの事柄がうまくいかないので

    うまくいった行った時に喜びが感じられるの

    かもと思っています。

     

    うまくいかない時に、どれだけリカバーできるのか、

    次の方策が立てられるのかも大切だと思っています。

     

    一喜一憂も心の中で葛藤しながら

    考えて進んでいくしかないと

    強く思っています。

     

    長い会社経営です。

    浮き沈みの平準化ができれば

    良いのですが

    設備投資などは、決断も必要になってきますので

    長期の戦いになってきます。

     

    浮き沈みのない毎日を送りたいですが

    受け入れて対処していく事しか

    方法はないと感じる今日この頃の前田です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • ページトップ